2024愛媛国際親善空手道選手権大会が開催された
国際空手道連盟極真会館香川支部桑島道場は、昭和63年に地元香川県出身の桑島靖寛師範が、大山総裁より
「ぜひ香川に支部を」と直接任命され、発足した道場です。現役選手として活躍していた桑島師範は、支部開設
で多忙の中にも負けず、チャレンジした全日本大会で見事悲願の初優勝を遂げ、第20代の全日本チャンピオン
に輝きました。以後36年間、香川の地に根付いてきた桑島道場。現在稽古生500名。全四国チャンピオンを
始め、多くの強豪選手を輩出、"香川に桑島道場あり"と言われる程の名門道場になりました。3歳児から50
代の幅広い年齢層の方々が今日も稽古に励んでおります。稽古生の一人一人の目的はさまざまですが、一緒に汗
を流すことでそれぞれの目標を追求しています。子供から大人まで一人一人の個性を見極め、可能性を最大限に
引き伸ばすことが当道場の特色です。『空手道を通じての人作り』を理念に世に貢献していこうとスタッフ一同
情熱を注いで指導に当たります。
皆さんおめでとうございます‼️
組手
小学生6年女子の部 優勝 東原那夏
小学4年生男子の部 優勝 平池航大
一般女子の部 準優勝 高橋きら莉
一般男子の部3位 桑島康彰
型
壮年男子の部B 準優勝 小笠原慎吾
壮年男子の部B3位 田中英二
小学4年生の部 3位中野大智
小学4年生の部 平池航大