さぁ、手綱を握ります。 | くわえるにっき。
雨ですねーー。
寒いし髪の毛もチリチリになるけれど
なんとも落ち着きます😌

さて。
スタジオを片付けて、舞台が出来上がりました。
とは言え、私は何もしてませんが。
スタッフ様や劇団員様や役者有志の手によって、です。
本当に有難い事でございます。

私は地下のスタジオで稽古させてもらってました。

稽古中のミナちゃん(五十嵐ミナ嬢)を隙間から盗撮。

繰り返し、確かめながら。
を、何度も何度も。
頑張ったっちゅーーねん!!!!
もう。
ほんとに。

途中からは、居る人々も巻き込んで出来るシーンを。
パノラマで撮ったんだけど
ツネさん(右の水色のTシャツの人)、顔切れてて申し訳ない。

夕方の休憩では、
おにぎりとパンを食べたにも関わらず
まだお腹が空いて、やっちまいました。
カップラーメン、ミニ。

それにさらに
ミナちゃんが買ってきたパピコも。
桃あじドキドキ

全員揃ってからは、まーるくなって早読みを。
早読み、というのは桃唄ではお馴染みの稽古法。
台詞の間を詰めて被せて、
高速で台本を読み合わせる、というやつをやりました。

明日からは舞台を使ってあれやこれやします。
楽しみだなぁ〜。
楽屋もどこもかしこもキレイでうれしいなぁ〜。

水曜日からです。
どうぞお越しください。



劇団桃唄309

『アミとナミ』
2019年6月12日(水)~16日(日)
@坐・高円寺

劇団桃唄309では、2015年にハンセン病を題材にした中編を二編製作し、翌2016年、今を生きる私たちの問題としてこの題材を扱った現代劇『風が吹いた、帰ろう』を座・高円寺1にて上演しました。同作品は香川県の、国立療養所高松青松園が見える劇場で、2017年に再演されました。
2019年6月、再び「ハンセン病」と向き合った作品を上演します。
ハンセン病問題は、私たちの歴史にそびえ立つ恥といえます。今もなお差別や偏見や無理解にさらされた方々がいます。「人間はこんなにひどいことができる」は、この問題を扱えばいくらでも描けます。ですが今回の作品『アミとナミ』では、この問題を扱うからこそ描ける「善性」や「尊さ」に深くフォーカスしていきます。苦しみや無関心の狭間から浮かび上がる、人の奥底に潜むあたたかさ。そんな作品をお届けします。

公演の詳細はこちらからチューリップピンク
http://bit.ly/201906atn  
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