ヒヤシンスって、ほんとにヒヤシンスって香りがするよねー。
ぴったりな名前だなーと思う。
でもどーせ、ギリシャのなんたらのとかでしょって思って調べたら、
まんまとそうだった。
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ヒアシンスの名は、ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来する。
同性愛者であった彼は、愛する医学の神アポロン(彼は両性愛者であった)と一緒に
円盤投げに興じていた(古代ギリシャでは同性愛は普通に行われ、むしろ美徳とされていた)。
しかし、その楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス(彼もヒュアキントスを愛していた)は、
やきもちを焼いて、意地悪な風を起こした。
その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃してしまった。
アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、
その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。
ヒアシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたとされる。
このエピソードから、花言葉は「悲しみを超えた愛」となっている。
ですって!
やきもちなんて焼くもんじゃないね、ほんと。。。
いや、焼きますけどね。
こんがり焼きますよ。
でもそのせいで愛する人の額かち割って死なせるってどうよ。
悲しみを超えた愛か。
だからなんかひんやりした香りがするのかしら。
以前も書いた占いのメール。
前ほどたくさん来なくなったけど、一通は必ず来る。
やっぱり主に恋愛、時々金運。
今日のは恋愛の。
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簡潔に申し上げますと、今は《お相手に向けた想いが飛びやすい》時期です。
それこそ、花粉の様なものを想像して頂ければあながち間違いではありませんし、
普段の思念伝達における技法を用いるのでは無く、
あなたの想いを風に乗せ、
自然とお相手の意識に付着する事が可能となる時期が、
今で御座いますよ。
ございますよ、じゃねーんだよ!(笑)
人の恋心、花粉と一緒にすな!!
毎回おもしろいなぁ。
毎回載せたいけど訴えられると怖い。
だけど、占い、大好きなんだよね~
おやすみなさい