みなさん たくさんのお話をありがとうございました。
色々な気持ちを乗り越えて また壁に当たって また乗り越えて
たくさんの力を借りて 頼って
私自身の育児のヒント?も たくさんありました。
「普通」って何なんやろ?
産まれた時から それが当たり前なら
それが その人の普通
とコメント欄にあって
「普通」って言葉の意味
蛇口をひねれば水が出るのが普通の国
川まで水を汲みに行くのが普通の国
目が黒色が普通
目が青色が普通
普通って その人その人の 当たり前なのかな?とか色々考えました。
「普通」って言葉を、これから大切に考えていきたいな と思いました。
悩みをくれたママがコメントをくれました。
今日、耳鼻科で耳の検査をしてきました。結果はまだしっかりした脳波がでなかったので再検査になりました。左耳はおそらく聞こえてないみたいで、右耳が聞こえているかの検査でしたがまだはっきりせず、、、片方が聞こえていることを願ってます。でも、どんな結果になっても我が子は可愛い!そんな当たり前のことを皆さんのコメントを読んで改めて感じました。どんな結果になっても、この子のためにできることをしてあげたいです。不安はいっぱいあるし、これから先は大変な事も沢山あると思うけどせっかく生まれてきたんだから‼家族4人で楽しく過ごしていきたいです。皆さんのコメント読んで前向きになれました。何よりも可愛い我が子の今を見落とさないように!息子を生んで病室ですごく幸せで二人育児が楽しみで仕方なくて、あの幸福感を少し思い出せました。これから辛いときはあの時の気持ちを思い出して前向きにがんばっていきたいです!
このママ以外にも
たくさんの方が 少しでも前向きになれたんじゃないかなと思います。
福隊長の視力が悪いと3歳児健診でわかり
凄く悩んだ時も あったけど
幼児がメガネをかける意味 をしっかり分かった事で 前向きになれたし
メガネの福隊長が 当たり前?普通になったし
悩み?も なくなりました。
メガネが可哀想と思ってたのは 何の知識もなかったから…
コメントで たくさんの病気や障がいを知りました。
知る事って大切
病名だけじゃなく どんな症状で 家族の想いや悩み
知らないのと 知るのとは違う。
1年程前に 障がいに関する番組に出演させて頂きました。
その中で
足の不自由な人が車椅子に乗っている。
後ろから押す健常者。
そこは外国
健常者は 英語が話せない
車椅子に乗っている方が 通訳してくれる
障がい者 健常者じゃなく
人間と人間が 助け合う。
そんな話や
足の不自由な方が 車椅子に乗って歩道を
たくさん歩道にとめられている 自転車
車椅子では 通れない
「私の足が障がいがあるから通れないのではない。この自転車が障がいで 通れないんです。」
ハッとさせられた。
足が不自由な子が 片足で立ってミーティング
たまにフラフラする
誰も助けない
助けなかった息子に父が「どうしてフラフラしていたのに 助けてあげなかったの?」
と聞いた
息子は
「アイツは1人で立ちたいんだよ、片足でも1人で立てる。僕たちは アイツが本当に倒れそうになったら 支えられる場所に常にいるんだ。」
相手の気持ちを知っているからこそ とれる行動がある。
色々な話を思い出し書いてみました。