読者の皆様、こんばんは!
昨日は両親に娘を預け、久しぶりに映画館に行ってきました。
主人公の飛行機にかけるピュアな思いと、ピュアな恋愛、という、全編さわやかなトーンでありながら、戦争という深い意味を問う映画であると感じました。
折しも、終戦の日。
生前、祖母が戦時中に川崎重工で働いていて、休み時間にはなぎなたの練習をしていた、と話していたのを思い出しました。詳しい仕事の内容は聞いていませんでしたが、飛行機を作っていたのではないでしょうか。なんとなく、祖母が働いていた状況と重なりました。
「新世紀エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明さんが、主人公の声優をされているのも、見どころの一つだと思います