ナリ心理学認定心理アドバイザーの

クマ子(くーちゃん)です。

 

 

今回のブログは、気持ちを確認する内容です。

厳しく感じる場合があります。

イヤな場合は読まないで、また今度お越しくださいねニコニコ

 

 

 

人と話している時

何かを計画する時

新しいことを始めようとする時

子育てに悩んだ時

新しいアプリやソフトを使う時

夫との関係を修復したい時

お金を貯めたい時

パソコンを覚えたい時

ダイヤモンドを思い出したい時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「むずかしいね」

 

 

 

 

で、会話や思考を終わりにするクセ、ありませんか?

 

 

 

 

 

結論は言わない。

 

「むずかしいけど、やるのか」「むずかしいから、やらないのか」言わない。

 

 

なんとなく濁してる。

 

 

 

 

 

 

 

本当はこう言いたいんじゃない?

 

 

 

 

 

「むずかしいね。やめようよ。」

 

「むずかしいね。もう、考えるのヤダ。」

 

「むずかしいね。出来ないよ。」

 

「むずかしいね。無理だ。」

 

「むずかしいね。あきらめよう。」

 

「むずかしいね。って言っておけばいいか。面倒くさい。」

 

「むずかしいね。って言っておけばいいか。もう話をきりあげたい。」

 

 

 

 「むずかしいけど、やろう」って方は今回の話には該当しませんニコニコ

 

 

 

 

 

でも、言えない。

 

言いたくない

 

最後までは言いたくない。


 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ?

 

 

 

 

 

 

 

「むずかしいね」って言ったら、

 

考えたつもりになれる。

 

考えてるフリができる。

 

頭が悪いことが理由ではないように思える。

 

相手に自分の頭の悪さがバレないような気がする。

 

自分のせいではないような気がする。

 

相手との関係に角が立たない方法だと思ってる。

 

 

 

 

 

 

ただ、全部、無自覚だと思う。

 

 

 


「悩んでる」の代替品になってる場合もあるね。

 

 



だから、まずは無意識に「むずかしい」で終わらせてないか、意識してみる。

 

 

 

 

 

 

もし、

「むずかしい、むずかしい、むずかしい、やっぱり、むずかしい」

なら、ショック状態なので、発散して落ち着くといい。

 

 

 

 

 

 

そして、先に進みたいなら、

 

「むずかしいね」を

 

「むずかしいけど、、、どうやったらできるかな?」に変える。

 

 

 

 

または、現状では出来ないことを認める。

 

「むずかしいから、他の方法を考える」

 

『むずかしいから、やめる」

 

 

 

 

または、この人の話をこれ以上聞きたくないんだと自覚する。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ「むずかしいね」と言う言葉を選んだのか、意識してみると自分の思考について発見があると思うよウインク

 

 

 

 

 

では、また飛び出すハート

クマ子(くーちゃん)でしたニコニコ