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読書リスト&なんとなく一言

古書店で買った本、あるいは図書館で借りた本の感想

なんとなく言ってみた一言

海外経験のない高校生が英語ディベートで好成績を上げた学校の教師の記事を読みました。この人が言うには、日本人が英語を使えない理由は一言で言い切っていて、それは「練習量」が足りないからだと。曰く、英語は「実技」であり、それを習得するにはスポーツや楽器の習得と同じく練習は必須。このブログでわたしが言っていたこととほぼほぼ同趣旨のことをおっしゃってたので共感しました。でも、わたしごときが言うことをこの人が言っていると言うことは、多くの人が同じことを思っているんでしょうねえ。じゃあ、どうしてやらない人が多い?その記事にはこの疑問に対する一つの回答も示されてました。それは、やり方がわからないからだと。いやいや、とにかくがむしゃらにやって、トライアルアンドエラーを繰り返して、自分なりの方法論を確立しなさいよ、と言いたいところですが、それは語学を単なる趣味でやっているわたしの立場だから言えること。この方は教師。高度に英語を使用するだけでなく、愚民さえも導くことが仕事(この学校の学生がおろかと言っているわけではなく、教師たるものの使命を一般論的に言っているだけです、悪しからず)。そして、英語を使えるようになるための一定の方法論を構築し、実際にクラブ活動でそれを展開し、見事に成果を上げている。その成果は、ディベート大会で好成績を上げるだけでなく、英検準1級以上を取得する学生を排出する(これは、センター試験英語科目を満点換算したり、実質英語試験免除する大学もあるほどの影響力があるものです)という大学受験戦略上の成果さえも上げています。英語教師として一自治体の一学校にその能力を埋れさせておく(この表現が失礼であればすいません)のがもったいないほどの指導力ですね。マネジメントと資金の両面のサポートを得て、この指導力とメソドロジーを全国展開して欲しいものです。頑張りましょうねー!