2024年7月10日(水)
「川苔山で涼ハイクと
トレランで捻挫!!」
(2)です
(1)を読んでなかったら
戻って読んでね
下山するコースを
(南側)
私は表と呼んでいます
鳩ノ巣駅
古里駅
奥多摩駅
主に3駅の
バリエーションコース
他にも
色々とあるにはある
鳩ノ巣駅コースは
スタンダードなコースです
私的には何の変哲もない
下山するために使うだけ
魅力としては
駅から登山が出来る
駅まで下山が出来る
山へのアクセスの
良さでしょうか
あと鳩ノ巣駅が割と
好き
川苔山は
とても涼しかったので
調子に乗っていたの
かもしれません
下りは なるべく
走ろうと思っていました
あとから考えると…
眼鏡を掛けてない
(わざと持ってこなかった)
からかなぁと思えます
登りの時も
前より
視力が悪くなっているのは
感じていました
ヒラリヒラ〜リと走って
これから
ガッ~ツと走るぞーと
力を解放するように
下っていたら
足の着地場所を
見誤った
石ころがあってズルッ
左足首の外側が反り返り
ピキッと音までした
イッタタタ
ついにやったか
捻挫
暫くは痛くて前に行くのも
ヒョコリひょこり
痛さが引いて来て
体重を掛けても大丈夫そう
ホッ
あまり捻挫の記憶は少なく
いつも
足首がギクッとはなるけど
ほぼ無いに近い
今回は
ビミョーに
ヤバイ音がしたので
絶体絶命な感じがしたけど
セーフ
かなり標高があった所での
アクシデントだったので
いやはや冷汗
足を気にしながら
走ったり歩いたり
足場が良い所だけ走った
やはり眼鏡
は必要なのかなぁ
流れる=ブレる
足を置く場所の判断が
遅れる
大ダワへ行く分岐は
悪路なので
足を考慮してやめて
ノーマルコースをとります
登山道に倒木
頭上注意
クモキリソウ
一旦 舗装路に出て
5m位先からまた登山道
そこが
大根ノ山ノ神(標高660m)
13:01 通過
ここは奥多摩三大急登の
本仁田山への分岐
急登は別の尾根ですが
2018年に挑戦して
登っています
特徴のない登山道を下って
熊野神社分岐を
(基準標高513.5m)
13:18に通過
分岐は正法院へと下ると
下界が見える
真ん中の山は
越沢の城山かな
13:25
川苔山登山口(標高310m)
あとは踏切を渡り
汗を流しに「はとのす荘」へ
13:33フィニッシュ
はとのす荘の日帰り風呂は
15:00までです
入浴料金 1150円
誰も居なかったので
中を撮影させてもらいました
脱衣所
とっても清潔で綺麗
冷たい水も用意されていました
とても美味しい水でした
内風呂・洗い場・露天風呂
露天風呂から下を見ると
大多摩ウォーキングコースの
鳩ノ巣渓谷が見えます
この前
歩いたばかりでなので
上から見ても渓谷が
素晴らしいさが判ります
ただ歩いている人がいるので
見えないように
覗いてみて下さい
洗い場のアメニティ
脱衣所のアメニティ
シャンプー類は
良い物を置いているようで
髪がパサつきませんでした
撮影してから衣類を脱ぐと
足首が
腫れていたので
びっくり
よくこれで
走り降りて来たなぁ…と
我ながら呆れました
あぁ~
これで三連休はドボン
お風呂から出て
フォーストエイドから
湿布を出してペタリ
見たら
痛くなって来たような
人間の心理は不思議だ
汗を流してサッパリしたから
ご飯を食べに行こう
今回お店は鳩ノ巣駅前
報告は
また後日のブログにて
鳩ノ巣駅
可愛い駅舎
記録
ステップ数
涼しい渓谷と滝とお山で
有頂天になった代償は
足首の故障
眼鏡の装着と
下りを浮かれて走らない事を
今後 意識しなくちゃ
後日
捻挫をした左をかばって
走ってきたのだろうか
逆側の
右太ももの筋肉痛が
少し多めに出た
幸いなことに
左足首の故障は
捻挫では無く
軽症で済みそうな
感じなので
医者には行ってません
皆さんも
足元には注意して
お山を楽しんでください