2024年6月15日(土)
富士見
天空の花園 入笠山へ♥️
(2)です
(1)を読んで無かったら
戻って読んでね
お花畑から17分で山頂
沢山の登山者がウヨウヨ
12:26 入笠山 標高1955m
入笠山
2回目の登頂
展望は南アルプス
甲斐駒ヶ岳が
存在感ありました
八ヶ岳は全部が見えます
横岳・赤岳・権現岳・網笠岳
空には飛行機雲
広すぎて気持ちがイイ～
けど…
山頂に人が多すぎ
少しお菓子を食べて
12:44
マナルス山荘天文館へ
スタート
下山は仏平峠へ
ゴンドラ分岐が過ぎたら
やっと
登山道が空きました
やっぱり人気のお山は
平日にすべきだったかなぁ
途中のお休み椅子
12:57 仏平峠 標高1850m
ゴンドラへ戻ります
沢山のクリンソウ
針葉樹にサルオガセの衣
みんなで
サルオガセのドレスを
着てるみたい
擁壁の天端に
ベニバナイチヤクソウ
めちゃくちゃ群生してる
無理やり
昇れば近くで見れますが
止めました
コテージが点在
13:19
マナルス山荘天文館
ここで食事
この報告は
また別のブログにて
13:24
食った食った
ゴンドラ付近に
咲いているハズの
野草を見に行かないと
帰れない
急がなくちゃ
真上から見るクリンソウ
また入笠湿原を通過して
今回の目的
ホテイアツモリソウ
ホテイアツモリソウは
長野県・山梨県・福井県の
3県だけで育成が確認
長野県では富士見町のみで
自生しています
だから
幻と呼ばれています
入笠山では
釜無ホタテアツモリソウ実験園
として
野生での
絶滅の危険性が高い
ホタテアツモリソウを
保護活動をしています
「釜無」と
付けられているのは
釜無山からの源流となる
釜無川から
昔は
この辺りの山中には
ホタテアツモリソウが
あちこちに
見られたそうです
釜無ホタテアツモリソウ
実験園には
防護ネットを周辺に
整備しているので
間近では
観察できませんが
距離的には十分でした
花は長楕円形で
長さ約10cm幅約4cmぐらいある
大きさなので
距離があっての観察でも
存在感があります
また色も濃い紅色なので
緑に映えます
形も個性的
基部には大きな包葉は
まるで顎を突き出したような
面白みがあります
この花を何年も見たいと
思っていて
やっと
見るとこが出来ました
少し下から撮影
この口を開いたような姿を
撮らないと
意味がないですね
背萼片と唇弁は
2枚目の画像で
撮影出来ました
アツモリソウの後ろ姿
咲いていてくれて
ありがとうキバナノアツモリソウが
咲いていました
キバナなので
周辺の緑に
溶け込んでしまうし
大きく無いので
撮影も
こんな感じに
なってしまいます
この花も
いつか間近で見たいなぁ
今回は私の視力では
ちょっと
無理がありました
これで
目的は
全部達成
最後に
すずらんちゃん
可愛い～～～
14:16 山頂カフェ
前に美味しかったから
また食べた
ルバーム
ソフトクリーム
バニラとのハーフが一番人気
前に食べて
ルバームだけにすれば
良かったかなって反省が
書いてあったから
今回はルバームだけにしました
甘酸っぱくて美味しいよ
今回も
素晴らしい入笠山でした
今度は空いている時に来ますね
バイバイ
14:25 ゴンドラ山頂駅
ゴンドラでは
おしぼりが配られます
14:47
富士見パノラマリゾート
正面口に到着
入る時に無料鉢植え配布券を
貰ったので
クリンソウを頂きました
育てて花咲くかなぁ
15:00の無料シャトルバスに乗り
15:13 富士見駅
帰りの特急時間まで
たっぷりあります
タクシーって
手もあったのかぁ
そしたら
もっと野草を見れたなぁ
お土産 大丸屋
このお店ステキでした
全部 手作り品
どんぐりの鈴が気に入りました
購入
八ヶ岳珈琲工房
テーブルランド
珈琲を頂きます
このベンチ可愛い
ゆっくり珈琲タイム
お土産に買った鈴2つと
ドライフルーツあんず
駅前をうろうろ
帰ります
16:30 特急あずさ 出発
やっぱり早～い
19:30 自宅
記録
ステップ数
色々と反省点がありますね
野草・登山・ごはん
欲張り過ぎて
結構ハードになってしまった
わりに
最後は
無料シャトルバスに
こだわってしまったので
駅前のマッタリ時間が出来て
勿体ない事をしたかなぁ
次に来るときは駅まで登山か
野草か
どちらか限定できたいなぁ
釜無山にも
行ってみたくなりました
目的にした
すずらんやアツモリソウを
沢山 見れて良かったですよ
それが一番です
