2024年6月5日(水)
日勤務日
 
今回のお山は
JR勝田ぶどう鄕駅から
 8:55

 標高460m
 
駅から登山口までは
歩いて1時間かかります
 
イイ所取りしちゃおっとグラサン
 
パータクシ~リムジン後ろリムジン前
大滝不動尊まで
お願いしま~すパー
 
ゆっくりと進みますくるくる
山道に入ると更に慎重の運転車
 
カーヴが多いから
対向車要注意や
落石も多そうな道路注意
 
ある場所は
運転手自らゲート
開けて侵入し
また閉めにいく

 帰りも通過するから
開けっ放しでイイじゃん
なんて思ったりして…無気力
 
運転手さんと
嚙み合わない会話をしながら
大滝不動尊に到着
 
支払いの時にペイペイは
電波なしで使えなかったので
現金払い2700円
 
降りる時に
帰りもお迎えに行きますよって
名刺を渡されました
ありがとうございます音符
 
 9:25
大滝不動尊奥宮
標高919m(ヤマレコ記録)

大滝不動尊と滝の説明版には
雄滝
雌滝
髪洗滝
前滝
後滝
 大小5滝あるらしい!
 
仁王門を通過すると
歪んだ傷んだ長い石段
見ただけで恐いなぁびっくり魂

 その右側に豪快な滝
凄いじゃんびっくり!!
 
入口にあった説明板によると
前滝

 石段の真ん中位からは
本堂の後ろに雄滝
あまりの水量に
遠くから見ても圧倒びっくりびっくりマーク
 
 9:32
奥宮本堂
標高1013.7m

右側に廻るとがあった!

不動尊だから
剣なんでしょーかね気づき
 
雄滝が見えるかと期待しながら
本堂の裏側に廻ってみる
荒れた感じに見えるけど
これが後滝
 
ここも結構な水量波
 
滝巡りに
来ていたら喜ぶところですが
今回は目的が違うおいで
 
その左側には
ロープがあったから
雄滝に行けるのだと思う
 
水量も多く
足場の岩も脆い注意
 
ソロなので危険上差し
 
これ以上は行かなかった注意
 
戻って
朱色の親子橋が登山道
9:36
岩で抑えているような?
 
橋の真ん中には
何かが落ちているし~驚き
荒れた感じに
恐怖心が湧くような…はてなマーク
 
この先 大丈夫か??
 
そう思いつつ
興味心が出て来てしまう汗うさぎ
恐いもの見たさ!?
 
ひん曲がった橋ピリピリ
完全に落石を
受けたんだろうな注意ピリピリ
 
その橋の左奥にはびっくりびっくりマーク
五月雨のように
静かに落ちる滝
 
この時は
ただ静かな滝だぁって
思っていただけでしたが
今はこの滝が
髪洗滝と判って
ピッタリな名だと思っています
 
なるほどね~髪洗気づき
 
細い登山道を進む
土山道わきには
コアジサイウツギの花々
 
9:41
左上に
天狗堂が現れる
お賽銭箱には
羽団扇が描かれている
 
天狗堂に上がって左に回ると
髪洗滝が近づく気づき
赤い鳥居と橋
 
惹き付けられるピリピリ
 
小さな神様が祀られている
この枝を掻き分けると
滝の裏側で鑑賞できそう
 
行ってみましたが…
ココまでにしておこう驚き
 
神様が祀られている事や
1人なので危機感があったパー
 
神様の前に
慎重に戻り
橋の袂もビビリな私には
嫌な箇所だった注意タラー
 
登山道を進みます右矢印
 
今度は金界坊
この大滝不動尊は
修験霊場
 
なんだろうなぁ驚き
これが
パワーを感じるって事なら
そうなんだろう
 
なんだか威圧される場所だ
雰囲気が凄いびっくりマーク
 
初っ端から圧倒的な力を感じ
 
進んで行くと
雄滝が見えた凝視びっくりマーク
調べて見たら
140mも落差があるって気づき
 
近くで見れたら
びっしょりになりそうね
 
森林活動をしている会社の看板
9:55
ここが展望台の分岐
道標に
大型重機シャベルカーが駐車
 
展望台は直ぐ傍だった
9:57
樹木の葉が
茂り狭くなってましたが
甲府盆地が一望キラキラ
雲があって確認しずらいけど
雪がある山は
農鳥岳 間ノ岳 北岳かな?
 
また分岐に戻る途中で
行先を見上げると
コレから登る棚横手山
左下には雄滝が見えます!
 
ずっとこの滝の音が
コダマしていますピリピリ
 
下には奥宮本堂
なんだか凄い所だなぁ驚き
まだパワーを感じるピリピリ
 
勝沼ECナビの森の看板側を
直進上矢印
 
ヒメジャガ
もしかして
ヒメは初めて見たかも飛び出すハート
 
林道からのトレイルへの分岐
10:08
細い登山道に入ります
 
フタリシズカ
 
10:17
林道棚横手山支線交点
標高1011m
尾根に到着
棚横手山方面
左に進みます左矢印
 
ここからは尾根
 
樹木の葉が茂っているので
若干日影になる所もあるけど
冬シーズンは
陽当たり多いかもね晴れ
 
足場は微妙に岩場歩き
 
右手に富士山富士山
こんにちは~バイバイ
雲もそのうち取れるかもね
 
10:27
一旦 林道に出ます
正面の階段が登山道
ここから
岩場の段差が少し増します
 
山頂直下
山頂塔が見えて来た気づき
 
10:37
棚横手山
標高1306.2m
拍手初登頂音譜笑い
 今回の最高標高地気づき
 
甲州のお山に居る
ゆぴてる』(てるてる坊主)に
また逢いましたパー
 
山頂はそんなに広くなく
畳八条ぐらいでしょうか
 
富士山にズームアップ富士山
 まだ雪が残ってます雪の結晶
 
補給休憩を11分間して
10:48
折り返して次へ進みます
 
尾根は所々で茂みが無くなり
富士山が見えます
 雲がだいぶ無くなった爆笑ブルーハーツ
 
逆側は甲府盆地
 
 ニガナの花
 
11:06
林道棚横手山支線交点
標高1011m
 さっきは
ココから登ってきたので
今度は直進上矢印富士見台へ
 
分岐から直ぐに着いた!
11:08
富士見台
標高1170m
 『ゆぴてる』居ます笑ううさぎ
 
富士見台って名なので
当然ながら富士山が見えます
 展望を楽しんだら
直ぐに進みます右矢印
 
途中
 後ろを見渡すと登った
棚横手山
 後方の山は大滝山?
 
下を見ると雄滝が見えます
 
 秩父主脈
 三つ峠へと繋がる本社ヶ丸
 
 赤松
 
 富士山を見ながら
走ったり歩いたり
 気持ちが良かったですラブラブ
 
下山する大善寺の道標が
出てきました
 
 コアジサイ
 
 髄分と目線が下がって
富士山の頭だけ見える
 今度 登りに行く
滝子山と尾根も見える
 
11:40
甲州高尾山東峰
標高1120m

ゆぴてる』居ないじゃん真顔

 
富士山 粘ってくれてますおねがい
 甲州の未踏の山々
 
東峰から直ぐに
11:46
甲州高尾山
標高1106m

ゆぴてる』ちゃんと居ました気づき

 

夏場は茂みがとなって
ちらちらと富士山が見えるだけ
 
割りと次々と山頂がありますね
 
11:51
甲州高尾山剣ヶ峰
標高1091m
 ブラック『ゆぴてるふんわりリボン
 
そして富士山
 さようならバイバイ
 
11:54
消防無線基地局
標高930m
 通過すると林道に出た!
逆側のトレイルに入ります
11:56
 ここから急下りが始まります
 
下界の12時の鐘が聞こえましたベル
 急な下りを見上げます
 
もっと長く感じたけど
林道から
8分間だったのですねタラー
 
ちなみに
上の写真の私が持ってる
枝はクモの巣払い爆笑
 
細いのがすっすぅ~と
引っ掛かる事が度々だからもやもや
 
そのくらい
人が通った気配が
ないって事上差し
 
今回は全く人と
逢いませんでしたキョロキョロアセアセ
 
名の無いピークは
この辺りかなはてなマーク
12:08
名の無いピーク
標高930m
 
何回見ても
甲府盆地は好きな風景飛び出すハート
電車が通過して行ったのが
見えた~新幹線後ろ新幹線前
 
ワラビの生い茂るトレイル
松の芽のトレイル
 
いきなり鉄塔が現れた気づき
ココが最後の山頂
12:27
柏尾山
標高740m
 
ゆぴてる
またね~サヨウナラバイバイ
 
また急下り右下矢印倒木が多い区間
野生動物除けネット沿いに下ると
ゲート
12:42
そして直ぐに
12:44
薬師堂 通過
神社の下りは少し足場が悪かった
 
12:47
下山完了!標高460m
ここまで
十分な見所がありましたが
今回は
下山してからが面白かった!
 
今回はココまでパー
次回に続きます右矢印
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