2024年5月26日(日)
 
山梨県南都留郡山中湖村の
石割山 山頂整備
に参加
 
同行者 山友達 doh君
 

近自然工法

指導者
「大雪山 山守隊」の代表
岡崎 哲三
主催者
富士トレイル
ランナーズ倶楽部
クローバークローバークローバー
 
今までの内容は
(1)を読んで下さい

山中湖に8:00集合し
石割山に登る
 
10:25から整備開始
 
木っ端・土を荷揚げし
1段目の土嚢は完成!
今回はココから
 
クローバークローバークローバー
 
1段目の土嚢に
更に
3段分の土嚢を作り
重ねて行きます
 
12:20 お昼休憩時計
 
整備作業をした事が
無いので
やたらと
お腹が空いていましたおにぎりピリピリ
 
天気はどうにか
雨は降ってませんくもり
山頂は
オオベニウツギが満開コスモス
 
12:45
午後からの作業開始
今度は更なる荷揚げ
 
これからは
ヤシ繊維土嚢袋
土を入れて
配置しなければいけません
 
沢山の土が必要です!
 
3か所
木っ端・土・土嚢
ローテーションで作業
します
 
ローテーション
1か所目
木っ端部隊
 
森の中に入って
沢山の
木っ端を掻き集め
荷揚げします
 
荷揚げを
腕で抱えて上げるので
集めた枝が
何処からに引っかかて
落ちますもやもや
 
足はブツけるは
荷揚げがシンドウ…
 
作業はそんな感じでも
嫌だとは
思わなかったですパー
 
皆さん真面目に
取り組んでいましたし
目的意識はあったので
自分なりに
頑張りましたグー
 
だから
写真はありませんバツレッド
 
ローテーション
2か所目
土部隊
 
山頂から
300mほど下がった場所
環境に配慮された
土採取場所
なるべく
大きな穴にならないように
表土を掻き集めます
 
掻き集めた山を
運搬用土嚢袋にいれます
 
下の画像の
どの太郎」を
運搬用土嚢袋に入れこみます
逆さにして袋を被せると楽だと
教えてくれました
 
その中に土を入れて
「どの太郎」をある程度所まで
引き上げます
 
2回やると
満杯になる感じでした
 
あまり
重いと荷揚げの人達が
大変になるので加減したり
軽いのを
用意したりしました
皆さん
めちゃくちゃ体力あって
凄いですびっくり気づき
 
もうこの頃には
ズボンも
ランナーズ倶楽部の
配布ベストも
泥だらけになりましたアセアセ
 
かなり
腰が痛くなる作業だったし
運搬土嚢の貯金が
出来ていたので
休み休みの作業
 
1枚だけ写真が撮れました
 
このあと
ローテーション3か所目と
なるので
山頂に向かうついでは
当然
土嚢の荷揚げ!
 
肩に担いで
荷揚げしましたが
途中3回おろして休み
息が整ったら
また登るって感じ…
 
また山頂直下の
登山道の
足場が悪いんです魂
 
この箇所も
先々に整備するのですが
順番が
あるのかもしれません
 
やっと
軽めの土嚢荷揚げを
完了!
 
みず・・・水~ネガティブアセアセ
 
私とは逆で
常連の参加女性は
凄~いポーンびっくりマーク
荷揚げの達人ですよびっくりマーク
 
芸術的に運んできた
彼女に拍手拍手気づき
 
もうラブラブ荷揚げが楽しくてラブラブ」と
言っていましたよ驚きダッシュ
 
ローテーション
3か所目
ヤシ繊維土嚢に
土を入れる作業
これも
かなり腰を使う作業
皆さん
疲れを感じているのも
感じていましたが
誰一人
手を止める事は
ありませんでしたアセアセ
矢印は私
 
ヤシ繊維土嚢が出来ると
主催者M氏
ロール土嚢の上に
重ね配置します
 
木っ端はチェーンソーで
どんどん裁断されます
土嚢は
左右のバランスを見て
3段で完了!
木っ端を
土嚢の山頂側の前に
広げます
 
1箇所の
登山道出入口
木っ端の上に土を盛ります
足で均しますあしあと笑い
 
全ての木っ端の上に
土を盛りますが
今回は時間切れパー
 
これで
この日の作業は
終了です!
5/26(日)作業
出来上がりキラキラ
この短時間に
ほぼ完成出来た事に
驚きましたよ拍手
凄い事です!!
 
月日が経って
この土嚢前には
土が流れ溜まり
木っ端の間にも土が入り
木っ端は朽ちて土と返り
ヤシ繊維は土と返り
土が流れ移動しなくなったら
植生が復活し
緑が豊かな山頂となりますクローバー
更なる整備は
モリタリングで観察
次回の整備に繋げて
自然再生の山頂を
目指すことになりますアップ
 
半年後
ここはまた変化してますリサイクル
 
非力ながら手伝った
山頂整備が
どう変化するか楽しみですラブラブ
 
未来を想像すると
心がときめきます照れ
今後も
石割山整備を応援して
行きたいです拍手
 
15:25 下山開始
平尾山方面に下ります右下矢印
 
16:04 平尾山口分岐
石割山駐車場へ
進みます車
 
分岐に咲いていた
満開の
ウツギの花(種類不明)
フタリシズカ
ツクバネウツギ
 
今後
下山に使ったコースの
整備へと広げて行くようです
 
ナラ枯れした樹木を
伐採して燻製すると
虫を死滅します
それを今後
整備木材に活用します
 
所々で
説明を交えての下山
 
色々な苦労や信念を
感じました
 
17:05下山
 
指導者
岡崎氏
大雪山 見守隊」の
ボックスカーバス
岡崎氏はこの後 直ぐに
長野での仕事の為に
移動していきましたバスダッシュ
 
大雪山から車で来た事も
びっくりです!
 
整備参加者には
静岡テレビ
内部資料用取材が
入っておりました
静岡の山々も
今回の整備形式を
取り入れ
広げたいとのこと笑い
 
徐々に
日本中に「近自然工法」が
広がると山々が喜ぶような
気がします
 
今回の参加品
石割山2030シール
石割湯 手ぬぐい
 
ありがとう
ございますラブラブ
 
今回参加の感想
 
自分は非力だし
整備ボランティア参加に
興味があっても
自信がありませんでした
 

前々からdoh君から

近自然工法」の話を

聞いていて

非常に興味を抱き

見る機会が出来て

お手伝いが出来ましたラブラブ

 

思った以上の

衝撃?目から鱗?

だった気づき

 

こうあって欲しい

理想

現実に活動している事実に

感銘いたしましたキラキラ

 

それとともに

自分に何が出来るか?

と思うと

非力な自分に

歯がゆさを感じる所ですショボーン

 

手っ取り早く出来る事は

活動を

皆様に配信する事びっくりマーク

 

特に

山を愛している方々に

活動の大事さや

考えの共有を

感じて欲しいなぁ

っと思います

 

主催者の回し者では

ありません

富士トレイルランナーズの

サイトには寄付

お願いもありますお願い

 

自分の出来る事って

山への恩返しって

何でしょうねはてなマーク

 

さんざん山で癒されたなら

山への恩返し

力を注ぐ頃なんだろうと

思います

 

もし私で良ければ

また

整備に参加が出来たらと

思います

 

そして

神奈川の山々でも

近自然工法」の整備が

広がれば

嬉しい事なのですハート

 

皆様

愛する山の10年後は

どうなっていますかはてなマーク

想像してみてください

 

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