2024年5月18日(土)
 
甲州
三窪高原と笠取尾根トレラン
(2)です
(1)を読んで無かったら
戻って読んで下さいね
 
晴れ富士山晴れ
 
計画コース
富士山今までの経緯富士山

※経過時間の後ろの( )は

計画時間を記載

8:14 JR中央本線 塩山駅 到着
8:30 甲州市民バス 落合行き
9:21 柳沢バス停下車
9:25(9:30)
柳沢峠(標高1470m)スタート
9:58(10:06)
柳沢ノ頭(標高1671.2m)
ハイゼノ頭(標高1686m)
10:39(10:49)
鈴庫山(標高1600m)
11:50(12:03)
板橋峠(標高1596m)
今回はここから
 
晴れ富士山晴れ
 
東京水道水源地
 
確か西側の
黒川鶏冠山を登った時も
東京水源地でした気づき
 
!
調べてみると上差し

オレンジが水源地域界
緑が水道水源林
 
山梨県に属する甲州市
丹波山村
小菅村の森林
東京都水道水源林として
購入されて
保護・育成してきました
 
購入~びっくり!?
 
リンクにて省略下差し
後方の柵を通過し
いよいよ
Uターンが
出来ないエリアへ突入!
 
レンゲツツジハート
 
陽当たりの良い斜面を
よっちら登りますチューアセアセ
息が~切れるよダッシュ
 
登りきると
乾徳山黒金山
見えました音符気づき
フデリンドウ
 
少し広々した登山道で
真っすぐなのか
右なのか
地図を確認
右に進みますサーチ右差し
 
倉掛山中継所の前を通過
 
左手後ろには富士山
横には南アルプスキラキラ
右手には
黒川鶏冠山が見えます
 
たぶん
南アルプスを撮影した当りが
セツトウ(標高1663m)
の山頂なんだけど
見落としました煽り
 
後ろから来た男性ハイカーさんに
先を譲ったくるくる
このハイカーさん
鈴庫山で
折り返す時に逢った人!
 
すれ違う時に
何処からきて・何処に行くのか
会話した笑い
 
斜度がキツクてあっという間に
男性ハイカーさんが
見えなくなったバイバイ
 
登り切って後ろを振り向くと
今回最後に臨む富士山富士山
富士山
ありがとございましたバイバイ
 
この登り切った所が山頂
12:15
萩尾(標高1700.1m)
12:32
絵図小屋山(標高1740m)
 
奥秩父主脈
笠取山から飛龍山
雲取山も見えます拍手
 
ずっ~~~と
山々を見ながら
歩ける尾根あしあと
 
しかし
アップダウンがキツイアセアセ
 
完全にガス欠って感じ…
どこかで休まなきゃ!
あともう少しで倉掛山だから
そこで休もう…タラー
その繰り返しリサイクル
 
木陰で休みたいのに
熊笹だらけだし
頃合いの良い
休憩場が無いんだもん
 
また出た~宇宙人くん激登りタラー
息が続かないよガーン
ぜいダッシュぜいダッシュ
 
さっきの
男性ハイカーさんが
何かを叫んでいる
倉掛山のこの先です
何も廻りが
見えませんでしたよ~
 
マジか・・・チュー
 
ここまで補給を我慢して
展望なし…泣くうさぎ
 
登り切って左へ進むと直ぐに
12:45(13:11)
倉掛山(標高1776.5m)
地味すぎ・・・凝視
よれよれピースチョキガーン
 
こんなにロケーションが
良い尾根だから
この先に
イイ休める場所がありそうと
期待しちゃう!
 
少し我慢して直ぐに下った右下矢印
 
結局
休憩するような場所は無く
登山道沿いに
倒木があった所で補給したコッペパン
 
パンを食べながら
奥秩父主脈サイコ~ラブラブ
気になる真ん中の三角ピーク
あれは雁峠?
 
食べたら
元気が出て来てきた炎
完全に
ガス欠だったと判ったチュー
ここから
またランニング走る人ダッシュ
 
標高を
どんどんと下げていきます右下矢印
 
左手斜面がばさっと切れていて
真っ白な砂状驚き
高いびっくりマークたか~い煽り
どこまで
下が続いているのかチュー
 
その斜面の右は広々してて
進む方向を
地図を見て確かめたサーチ
 
あれはてなマーク奥に札がある
13:14
北沢(標高1578.2m)
この位置は
ヤマレコには標高のみの案内!
 
かなり
ガンガンと下がるから
靴ひもを縛りなおしたチョキ
 
降り切った場所は広い分岐
ここがだ~音符
 
真ん中に
廃トラック!
かなり古風な車体だし
扉に弾痕の痕はてなマーク
 
荷台には桜の樹桜
どうやら
後から調べると
白沢峠の名物のようで
わざわざコレを
見に来る登山者がいるとかキラキラ
しかし
見に来るのも判る気がする
 
ある意味で
オブジェキラキラ
 
自然と一体化している気づき
おぉ~チュー
前回の
奥多摩むかしみち
廃線に続き
廃墟続編じゃないかびっくりマーク
 
その数メートル先が気づき
 
13:21(13:55)
白沢峠(標高1434.2m)
やっと峠だ~グリーンハーツ
かなり安心したダッシュ
 
ヤマレコの見違い
何処で気が付いたか
今では
あやふやだけど
この頃には
貯金が出来ている
判っていた拍手気づき
 
ここから
一気に下山へとなるのですが
4本方向の分岐の上に
踏み跡が怪しくて…
 
ここは慎重に
GPSガン見しながら
探りました目サーチ
 
なんせ
ミスコースすると
えらいこちゃアセアセ
 
気持ちだって
ぽっきりと折れそうピリピリ
 
軌跡が
左へ寄って行ってしまうから
修正して右を探ります
 
しっかりした
トレイルになったのは
分岐から5分ぐらい
下がった所からかな
 
ツクバキランソウ
大きな株ですラブラブラブラブラブ
 
そのうち
沢の音が聞こえてきた音符
 
この辺りの情報は
全く調べて無かったので
嬉しかったかな拍手
小さな沢に梯子2つ渡って
3つ目の梯子本流との出合い
沢沿いに歩きますあしあと
道は明瞭だったから安心音符
 
クリンソウの蕾
5つぐらいあったかなコスモス
 
最近
沢山と
沢を見てきたけど
エリアごとに沢の特徴って
あるような気がします
ここ甲州の沢は苔色クローバー
 苔と土が
混ざりあった色している
綺麗だったのに
写真だと上手く
撮れませんでしたタラー
 
こうゆう微妙な彩りは
現地に行かないと
見れない美しさだと思いますキラキラ
 
 林道に出た爆笑

そして直ぐに

13:48(14:15)
林道交差(標高1340m)
 祭りの通行止めが
貼ってありました
 
バスの時間に余裕があるので
走るのを止めて
歩いて行きましょうあしあと音符
 
クワガタソウ
 
13:52 ゲート通過
 
 シロバナヘビイチゴ
 
 沢が浅瀬で透明度があって
綺麗だなぁおねがい
 下山してからは
沢に癒されました照れ
 
真っ直ぐ歩いて行くと別荘地
 空き家・廃家が並んでいました家
 
ラショウモンガツラ
 キノコ
 
 三界萬霊寺??
灯篭に
放光山』『高橋寺』と
書いてある
こちらによった理由は道路から
ピンクの花が見えたからコスモス
サクラソウの群生でした桜
 
高橋川に手作りの梯子
とても渡れないタラー
 
14:27(14:51)
高橋三叉路(標高1188m)
通過
 
キョロキョロしながら
歩いていたら
ぐにょ~んとした物を
踏んだ足気づき
 
振り返ったらだったヘビ
ぎゃ~~~宇宙人くん
思い切って踏んじゃったよアセアセ
 
グランピング 通過
橋を渡って
ヤマメ釣りぼり 通過
 
クリンソウ群生地
 
ヤマメ解禁看板高橋川
青梅街道に出て
14:45(15:10)
落合バス停(標高1175.2m)
到着した拍手
 
まだ時間があるから
100年の森へ散策あしあと
 
水道水原生林100年の森
案内板
 
ハビロ沢
サワハコベ
折り返して
14:52
落合バス停
フィニッシュクラッカー
 
ベル記録ベル
GPSミス3キロ
あります
ヤマレコでは
19.6キロでした
 
あしあとステップ数あしあと
 
今回は
ヤマレコの
計画時間の確認ミス
進みを
急がせてしまったもやもや
 
結果としては
上手く行ったのですが
もう少し
じっくりと
走りたかったです走る人
 
帰りのバスが
15:30の1本しか無いのが
気持ちの余裕を
なくしたかも
 
バスを使っての登山は
この当りが
難しい所なんでしょうね
 
怪我やロストすると
30分1時間なんて
あっという間ですから!
 
結果ヨシかなOK
 
それ以外は
展望尾根野草
最高でしたグッ
 
また再び行けたら
イイなぁ照れ
今度は
ゆっくりと
回れたらと思います
 
霧霧富士山霧霧
 
落合でバスに乗ったのは
4人でしたバス
 
15:30 落合バス停乗車
 
16:30 塩山駅南口 到着
 
生ビールアフター生ビール
 
1人打ち上げに
塩山駅前の
養乃家に入りました割り箸
郷土料理ほうとう
人気のお店です鍋
頼みたかったけど
熱くて電車が来る時間内に
食べれそうも無いショボーン
とろろ付きざる蕎麦
しました割り箸
生ビールでお疲れ様生ビール
お通しは玉子豆腐
スタンダードなざる蕎麦
普通に
美味しかったです音符
 
塩山駅のロータリーには
しっかりしたお土産屋さんも
ありますが
意外と良い物がKIOSKでも
置いているんですよOK
 
塩山に来ると
いつも楽しみなのは
改札口中のディスプレイ音符
今回はワインでした赤ワイン白ワイン
 
ゆっくり鈍行電車で帰りました
 
満足感あった1日ラブラブ
 
やっぱり
甲州の山
イイよね~照れ
 
今年はあと数回くるかも音符