当初
三頭山イベントは
笹尾根を
気持ちよく下る
トレイルランニング計画でした
計画者の腰痛のため
ランクを緩くし
三頭山山頂で
えーじ君協力により
山ごはんを組み込み
トレッキングに変更しました
決行日
晴天率100％の
トレッキング日和となりました
笑いが絶えないツボに入る
楽しい1日となりました
笑いは
集合する前から
始まっていました
JR拝島駅 kuu乗換の駅
この日
ドタサンしたはじめちゃん
1通目メッセンジャーで
「ドタサンするよ～」
OK返事
中央線で
人身事故発生で
電車に影響が
出始めていました
私の乗る五日市線は
それほどの影響は無く
1番線から2番線に
ホーム変更しただけ
アナウンスがあったので
慌てて2番線へ移動し
2両目と思われる場所に
並びました
はじめちゃん
2通目メッセンジャー
「うしろ～」
電車を後ろ車両に
乗ると思って
「2両目に乗るよ
駅に着いたら
バス停までダッシュね」
と返信した
後ろでゴソゴソと気配を
感じたので
振り向いたら
はじめちゃんが居た
わぁぁぁぁ～
な・なんだよ～
はじめちゃん
「だから～うしろ～って
送ったじゃん…」
はぁ
・・・
今回も山猿イタズラの
幕開け・・・
7：54
武蔵五日市駅着
(標高190m)
ダッシュで
都民の森バス停に
並んだ
えーじ君は
7:20分前に到着していて
先頭に並んでいた
残り3人は
前から微妙な位置・・・
増発があるから
立ちっぱなしには
ならないと思うけど
後ろの女性グループの人達と
心配しまくる
係の人がカウンターで数え
私たちの所で
三角コーンを置き
「案内があるまで
ココでお待ちください」
って
やった～
増発便の先頭で席は
選び放題だ
後ろ女性グループと
ナイス
を
繰り出しまくりあって
笑いあう
8：10 バス出発
9：10
都民の森に到着(標高990m)
駅から標高800mを
バスで登ってしまうので
美味しい所取りだから
三頭山は人気
用意を済まし
集合写真を撮影
参加メンバー
リーダーkuu
えーじ君
はじめちゃん
なほさん
4人
9：20
トレッキングスタート
1か所目の目的場所は
三頭大滝
今回はこの前に買った
スポルディバ
アカシャ旧バーション
卸したで
トレッキング
本当に
野鳥の声を聴きながらの
セラピーロード
るんるん
新緑は気持ちが良く
空気も美味しい
ただ・・・
混んでいたので
おじさんグループが
通せんぼう
「ジジイは
後方の空気を読まず
我が道を行く」
Byえーじ
なるほど
その爺とは
下山後も
見かけて判る程の印象と
なったのだ
落差35mの三頭大滝
久しぶりに見た大滝
なかなかの迫力なんだけど
橋の上から見下げる感じの
見学になるのが
残念…
滝壺コースがあったなら
もっと
価値があがるんだけどね
橋の上から
新緑に映る私たちの影を
楽しみながら
ミストセラピー
登ろう
野鳥観察小屋コースに進みます
爺を
振り切れると思ったら
同じコースに進んで来た
がっく～ん
ガツガツと進んで
爺グループを
振り切ろうと追い越す
イケ清流が気持ちが良い
素敵な扉を開けて
小屋見学
割と
小屋の中は綺麗で
しっかりとしてます
空気が冷たい…
はじめちゃん
腹が痛くなったと
シェルを羽織りました
またガツガツと登ります
kuu
どうも
調子がよくありません
いきなり標高1000m以上に
上がって
呼吸器官にイイはずもなし…
ドーピング1回目
速攻性が無いスプレーだから
苦しくて苦しくて
はぁはぁ
1300m付近で休憩
はじめちゃんに
腹痛予防に
赤玉を飲ませました
はじめちゃんに
3年物の梅干しを
頂きました
これが酸っぱいのですが
上手に出来ていて
肉厚で柔らかい
皆で
スッパマン
昭和ネタ
あられちゃんの
スッパマン知ってる
この梅干しが効いたのか
元気復活kuu
はじめちゃんも
赤玉と梅干でちょっと
落ち着いた
これで山頂まで
頑張れるど～
11：04 見晴らし小屋
富士山が
森林の間から見えました
大岳山が素晴らしい展望
ビューティフル
気温は18度～快適
三頭山東峰の最後の登りの
狭い場所で
仲間同士で
「どうぞ
どうぞ」と
ダチョウ倶楽部的な譲り合い
(昭和ネタ)
上に
登山者が立ち止まったので
4人で
「どうぞどうぞ」と
ダチョウ倶楽部が揃組
それが
本当に打ち合わせたように
見事にシンクロして
大笑い
上から通過する登山者が
何事かと
思うような顔していた
可笑しくてツボに入って～
笑いが止まらなくなった
11：06
三頭山東峰
(標高1527.5m)
通過
そして直ぐに
11：08
三頭山中央峰
(標高1531m)
到着
本日のメニュー
1500mの標高だと
バーナーの燃え方が
弱いみたい
なかなかパスタの水が
無くならない
珈琲の水も湧かないなぁ
そのうち「焦げ臭いぞ」
中身を見たら
メンティスの底が焦げていた
えーじ君が言うに
いつも焦げるらしい…
今回は
メンティスの大きさと
高所での火の強さや
油の加減が難しい
経験あるのみなのかな
慌てず
そのまま続行
仲間達の差し入れ
ごめん
ごめんあとで調べた所
ちゃんと
その横で
くるくると逃げ回っている山猿…
いやいや
はじめちゃん
蜂に好かれて「うぉ～ん」
くるんくるん
そうなんですよ
着ていたシェルは
赤だったのよ～
蜂さん
はじめちゃんが花
に
見えるらしい
くすくす
笑いながら
「手で振り払っちゃ駄目だよ」と
注意しながら
虫よけスプレーを
噴きまくりました～
はじめちゃんは
くるんくるん
我慢したお陰で
最後まで
無事に刺される事は
ありませんでしたよ
11：44
ジャガベーコンパスタ
出来上がり～
お代わりは
塩味が優しかったので
柿の種で食感と
塩味プラスで冒険
柿の種アリだわ～
飲み物を
もう1杯飲みたいので
補給時間30分追加
2杯目は紅茶・珈琲
てぃ～たいむにホッ
お片づけを済ませ
西峰へ
今回はココまで
次回に続く
