2024年5月3日(金)祭日
 
丹沢
ユーシンブルーと
大石トレッキング♪
(2)です

(1)を読んで無かったら
戻って読んでね
 
霧波霧波霧
 
同行者
山仲間doh君
 
ココまでの行程
 
8:25 新松田駅
富士急湘南バス 乗車
9:09 玄倉バス停 下車
9:29 トレッキング スタート

※このコースは

通行止めが

含む

自己責任

にて行っています

9:31 玄倉第一発電所 通過
9:53 小川谷出合
10:08 2つ目のゲート
10:12 洞門 通過
10:27 境隧道 通過
10:41 新青崩隧道 通過
10:48 石崩隧道 通過
10:52 玄倉ダム
11:40 雨山峠分岐
11:52 ユーシンロッジ分岐
 
今回はココから
 
霧波霧波霧
 

12:00気づき

ユーシンロッジ

に到着

このユーシンロッジは

1970年に神奈川県が設置した

県営宿泊施設

 

宿泊者に限り

ユーシンロッジまでの

玄倉林道を自動車による

通行が可能であった

 

丹沢登山ベースとして

賑わったが

隧道ひび割れによる

通行止めの影響で

2007年4月から

営業休止となってしまったタラー

 

広場の円形サークルに咲く

キランソウ

ロッジ玄関に咲く

ムラサキサギコケ

群生していたクローバー

 

ユーシンロッジ看板は

ボロボロに壊れていた魂

ロッジの玄関には公衆電話

今は通じないようだ

 

SNSの情報では

緊急避難場所として

1部を開放している

という事だったが

正面は閉鎖注意

 

窓の外から中を撮影してみた

平然と片づけられて

荒れた感じはしなかった

 

左横へ廻ってみたが

扉は開かなかった注意

 

ロッジの横に

鉄橋がかかっていた

 

そこからが

大石に行くコースだと

doh君に教えられた

 

鉄橋に興味が湧いて

行ってみる

この橋を渡ると

一気に

山への気持ちが

膨らむことになる照れ笑い

歩きながら

大石へ私は行けるか

大石に行った事があるdoh君に

聞いてみる

 

なんせ

ユーシンロッジから

同角山稜線

通行止めですからね注意

 

doh君は

難しいと感じた記憶は

ないとの事

 

怪しいけど~えー・・・

じゃ

行ってみるか!!

駄目なら戻ればイイリサイクル

 

とりあえず

お腹が空き過ぎているので

補給タイムコッペパン

河原に出て食べた音符

12:12

 

美味しい空気と

沢の音で

美味しいスパイスが

入り込むラブラブ

 

12:20 大石へスタート

 

登り始めて直ぐ

前を歩くdoh君が

足をごそごそ

やっているので

ヒルに刺されたのか聞くと

大丈夫と…足

 

これがまた

後で

酷いことになってしまった魂

 

また登り始め

最初はかなりの急登右上矢印

 

一部鎖が付いていたので

助かるダッシュ

 

鎖設置場所を登り切ると

休憩場所の東屋に出る

12:32

短いけど

気持ちの良い稜線を通過し

痩せ尾根通過し

また急登が始まる右上矢印

 

ザレてて滑りやすいしタラー

かなりヘッピリながら登ったもやもや

 

その区間に出逢った野草

左上:リンドウの蕾

上右:向日葵のように開いた

ギンギョウソウは珍しい

下左:ヤマウツボ

下右:大きいギンギョウソウ

 

結構な神経を使ったもやもや

 

今回のトレッキングは

癒されるトレッキングの

ハズだったのに…タラー

 

補給後にスタートして32分

 

周辺は大きな石が現れ

雰囲気は

大石って感じとなる

補給後にスタートして45分

大石の真下に来た!

写真では見ずらいが

赤い線の所に

大石の一枚岩がある!

 

広角で撮ったので

大きく見えないかもしれないけど

肉眼では迫るようだった気づき

 

真下では

踏み跡あしあと

左矢印と左右矢印とあって

doh君は右へと行き

 

ミスコース注意

 

そのまま無理やり

ふわふわな斜面を

へらへらと笑いながらニヒヒ

直登する上矢印

 

勿論

私もブツブツ言いながら

続く煽りダッシュ

 

出た所が

大石の一枚岩の入り口

 

13:09

大石 到着

 

向かい場所から大石を撮影

あまり大きさや

高度感が判らないだろう

 

doh君が先端に進むと

高度感が出る

doh君は

先端で

ジャンピングしたりしてたけど

私は

高所恐怖症なので

見ただけで満足ダッシュ

 

この一枚岩に入る場所が

狭くなっていて

そこが一番の私の難所だから

結構でござんすおいで

 

富士山を望むことが出来た富士山

この下矢印茶色の岩を跨ぐと

一枚岩

眺めは最高っぽい音符

 

鍋割山

左には蛭ヶ岳も望めた

 

恐くて身を乗り出して

撮れなかったけど…ね…タラー

 

大石山の山頂

さらに上に登るのですが

私は

ココを見たかっただけなので

下山する右下矢印

 

正規の登山道を下がると

梯子がある

さっきミスコースした

真下の場所を左に登ると

この梯子があるが

道標が無いし判りにくい注意

 

梯子の下から上を見ると

一枚岩の大石

あまりの大きさに

広角でしか撮れなかったので

大したことが無いように

見えるけど巨大だ!

 

あんなに恐々と

登った急斜面だったから

下りはもっと

苦戦するかと思っていた

 

それが思ったよりも

大丈夫だったOK

 

また想像し過ぎて

恐さを

倍増していたようですアセアセ

 

下山寸前に

トレイルランナー

2人登って来た走る人走る人

 

脚の太さや

身体つきからみて

かなりの上級者気づき

 

この時間から

同角山稜へ登るとは注意

 

何処まで行くのかと聞くと

檜洞丸だとタラー

 

ラストの登り返しだと言うので

どうゆう行程で来たのか聞くと

ビジターセンターから

走って来たって!?

 

どうゆう

コース計画なんだろうか??

 

ラストの

登り返しと言うからには

何処かを縦走して

コチラに来たと言う事!?

 

走れる方は

トンデモない計画を練るから…

 

地図でタイム計算すると

ギリギリで

下山は出来そうですが

いやはやスゴイ滝汗

 

13:58

ユージンロッジ

に到着

1時間38分の

ピストン

でしたリサイクル

 

またロッジを探検!

 

今度は

建物の右側に廻ります右矢印

 

扉が

開いてました気づき

 

やっぱり

一部避難用で解放というのは

本当だったびっくりマーク

 

入って見ると

むお~んと

かび臭い魂ダッシュ

 

右の部屋で男性が

食事の準備をしていた

左の部屋には

寝袋が準備されていた

 

今夜はココで泊まるようだzzz

 

先の部屋も見ようと思ったけど

扉を開けた瞬間に

かび臭さを浴びそうだから

止めたおいで

 

避難所として

機能されていることだけ

判れば十分だOK

 

私には

宿泊する勇気はないバツレッド

 

また玄倉林道を歩きます

上流の玄倉川は

グレーに近い透明ブルーハーツ

 

例の第二発電所に行く橋を渡り

着いた

 

扉は閉鎖して入れない

 

橋の袂を見ても河川敷に

下りれる場所は無い

 

また橋を渡って林道に戻り

逆側を覗くと

梯子があった気づき

梯子を下ってみると

河川時に出るのに

堰があった

 

約1.5mの高さ

 

下りれない事は無いけど

滑ると怪我をする注意

 

そこを注意しながら

無理やり下りる!

 

下りれた!

 

見届けたdoh君も後に続く

 

ゴーロの河川敷を

下流へどんどんと進む

 

ユーシンブルーが濃くなる

滝が見えて来たブルーハーツ

14:51

自宅で調べて見ると

向山大滝

落差70m

滝壺は岩があって見えないタラー

 

この滝からだんだんと

ブルーが濃くなり

玄倉ダムの貯水量により

色の変化が見られたブルーハーツ

動画でお届けいたします下矢印

ユーシンロッジまでの往復で

ユーシン渓谷の色

確認して歩きましたブルーハーツ

 

結論として判った事は

上流はブルーというより透明

 

この付近から

ユーシンブルー

言われる色になります

 

そのブルー色は

コバルトとか色々と

SNSで言われてますが

携帯画像だと

コバルト色に

撮影されるようですねスマホ気づき

 

現に私の撮った画像も

コバルトに見えますが

現実はもっと薄いです!

 

肉眼では

もっともっと~透明度があって

緑がかった透明キラキラ

 

あえて例えるなら上差し

コカ・コーラの緑の空き瓶

陽ざしに翳した感じの色ラブラブ

 

キラキラしててキラキラ

まどろんだ底が見える照れ

キラキラうす~いキラキラ緑キラキラ

 

ユーシンブルーは

儚い色

 

結論上差し

 

肉眼でしか見れない色

だから

ユーシンブルーは

星秘境キラキラ

 

doh君に

珈琲を入れて貰いましたコーヒー

胃に暖かい物が入って

最後までしっかり歩けそうです

ご馳走様ですお願い

 

その時!

 

doh君が

足の違和感を確認したら

ヒルに

刺されてました注意ヘビ

画像はカラーだとグロなので

白黒に編集しましたタラー

 

鮮血がたらたらと流れ出ます

靴下は血だらけ…

 

0.5mmぐらいの刺された跡から

血がじわじわと出て

止まりません宇宙人くん

 

歩き始めた時から

ヒルがいるから

湿った所に立たない

とか

ヒル予防スプレー

持って来ている

とか

注意していたけど

doh君は

まだヒルなんか居ないと

油断していたもやもや

 

doh君

まさか本当に居るとは…

ガックリチーン

 

注意していたのに…えーアセアセ

 

刺されたのは

大石に登り始めた時

 

あれ以来

2時間15分も

血を流し続けていた泣

 

血をある程度出し切って

拭き取り

バンドエイドを貼った注意

 

また血が出たら汚れるから

同じ靴下を着用した

 

ヒルは居なかったので

刺した瞬間に

コロリと落ちたのだろうヘビ

 

注意教訓注意

 

明日は我が身!!

丹沢に入山するなら

防止スプレー散布で!

 

この場所に

林道への

仮設通路が整地されていました

 

無理やり

梯子や堰を通過して

河川敷に出たのは

何だったのでしょーねアセアセ

ヒル騒ぎで
この仮説通路
撮影しなかったので
往路の時に撮影した写真上矢印
 
判りにくいけど
ココから
上り下りが出来ます!
 

再び玄倉ダムから

ユーシンブルーを観賞

15:51

午後は西日となるから

ダムを通しての光となりますキラキラ

 

やはり

午前中の方

光が綺麗ですねパー

 

歩きながら

バスの時間を確認

17:31のに余裕で乗れそうバス

 

さすがに

足の付け根

いつもの違和感が出て来たピリピリ

 

でもスピードは落ちなかったグッ

 

丹沢湖オートキャンプ場が

見えて来た気づき

17:06

玄倉バス停に到着

やった~音符歩いたなぁあしあと

 

霧記録霧

私のGPSは

距離が短めに出ます

累積標高840mありましたブルーハーツ

 

霧アフター霧

 

臨時便バス

17:15に来たのでラッキー拍手

 

乗車したら

乗車客は全員登山者なので

汗臭かったなぁ魂

 

窓開けてくれピリピリ

叫びたかったよ煽り

 

立ちんぼで乗車しましたが

JR御殿場線の谷峨駅で

数名が下車したから

そこからは座れましたブルー音符

 

新松田駅

18:05到着

 

狙っていた店2軒とも

予約席になっていて

入れず…泣くうさぎ

 

ウロウロしたら

SAKE Dinongとなっていた

店が開いていたから入った

SAKE Dinong

無何有

 

スナックが緩くなった感じで

営業しているのね

ここのママ

見た目より

高齢なんでしょうかはてなマーク

 

もう1人の女性の方が居なくて

てんてこ舞いもやもや

 

1つづつしか出来なくて

なかなか料理が来ない

 

のんびり待ちまーすOK

でも一生懸命にやってくれて

ママに好感度ハート

 

お料理も

お通し(上右)も美味しいラブラブ

 

お通し

つみれ甘酢かけと冷ややっこ

 

名物の

イカとアスパラのレモン炒め

これがめちゃ美味しかったグッ

 

刺身3点盛り

 

スナックを

やっているだけあって

心に打つ演出がある笑

 

冷ややっこの

下のコースターには

ありがとうございます

ママご馳走様でしたお願い

 

なんだかこの日は

最後まで

癒されちゃいました照れ笑

 

とても良いGW

 

混雑度が回避できた

トレッキングが

出来た1日でしたラブラブ

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