やった～
年度末終了！！
最終日は非勤務日
とりあえず
乗り越えました
・・・
せっかくの休み半分は雨
本題
2024年3月24日(日)
数年前からずっと行きたかった
山梨県塩山の
玉宮
ざぜん草公園
へ行きました
八王子駅
8：02
JR特急あずさ3号に乗って
ひとっ飛び
8：53 塩山駅
4/18日まで
ひな飾り桃の花まつりが
開催されているようです
甘草屋敷には
今回 寄ってみよう
北口を降りて行くと
甲州市ガイドマップ
武田信玄公之像
なんと驚いた事に
甘草屋敷は駅直結に近い
目の前なんですね
8：58 甘草屋敷
約15分観賞しました
その報告は後程の
ブログで更新予定
もう少しゆっくりと
観賞したかったのですが
はやり気が急くせいか
出て来てしまいました
9：14
ざぜん草公園へハイク開始
ざぜん草公園までの
甲州市民バスは
１日に3本
早朝のバスは
朝イチに出てきても
間に合わず
昼のバスは12:30と
あまりにもゆっくり
当然
そのバスでも
十分ではありますが
距離は6.5キロで
歩けないほどでは無い
この日の天候も
15時位から
雨が降る予報だったので
早めに切り上げたいと
思っていました
国道207号線を北上します
この道は「座禅草の道」と
呼ばれているようです
ぽくぽくと歩いていくと
低い所に流れる雲が幻想的で
綺麗でした
塩山駅で
標高410mありますので
この変だと500mぐらい
すももの花
アフターで食事に行った時に
店主さんから
すもも情報を教えて頂きました
それはまた後で
展望が良い場所で休憩
富士山も見えたし
大菩薩南尾根もずらっと
道路は狭くなりました
民家の畑にコットン
綺麗な見事なコットンが
雲のように
垂れ下がってました
ロウバイの花
横浜とは2～3週間ぐらい
季節が
逆行したような感じ
トウダイクサ
タネツケバナ
やっと座禅草のみちに
公園の案内がありました
右へ曲がって2分後
10：28
玉宮ざぜん草公園
建物は研修棟みたい
公衆トイレがありますが
トイレットペーパーが
常時してないようなので
ポケットテッシュは
持参した方が良いかも
駐車場方面に
橋があるので渡ります
林道に道標があるので
迷うことは無いですよ
左側に木道歩道に入る
場所があります
電流が流れているようなので
ゴム部分を持ってゲートを外して
跨ぎます
肝心な所なのに
写真を撮ってなかったです
周辺落ち葉だらけなので
眼がなれなくて
ザゼンソウが見つかるかしら
なんて心配しましたよ
葉っぱが
ポチポチと沢山あるので
これから生えるのか
終わったのか
はたまた他の植物なのか
良く判りませんでした
あとから
食事した時の店主さんが
終わって葉が伸びると
教えてくれました
数メーター進むと
ざぜん草が
咲いていました
隣に葉っぱが伸びてきている
ざぜん草
こちらは緑ざぜん草
これから赤紫になるのかと
思ったら
緑ざぜん草って
あるんですね
木道から
降りちゃいけなくて
かなりキツい体勢で撮ったので
上手く撮れているのが
少なくて
掲載出来る写真が
ほんのちょっと
マナーと自然保護ですよ～
守ってね
これは
横に根っこがあったので
そこに足を載せて撮れました
今回の
ベストショットかも
これも何枚撮ったかなぁ
大きい双子ざぜん草
これも気に入ってます
ざぜん草は湿地帯に雪を溶かして
ミズバショウより
最初に咲きます
自ら25°も
発熱するらしいですよ
仕組は未だに謎なぞ
別名はダルマ草
達磨大師が座禅を
組んでいるようにみえる事から
由来してます
胞子のアップ
これはまだ
受粉してないのかな
めちゃめちゃ臭いらしいですよ
海外ではスカンクキャベツとか
言われるみたい
その臭いで
虫が寄ってくるとか
まさに
姿も
仕組も
生態も
謎な植物ですよね
だから
引き付けられるのですが
双子ざぜん草
沢山写真は撮りましたが
あまり出来映えの良いのがなくて
ココまでにしましょ
木道はこんな感じ
遠目だと
何処に咲いているか
写真だと
判らないと思います
現地では沢山あるので
楽しめました
でももう終わりに近いのかも
ミズバショウより
見れる期間が短いので
気を付けて
見たい方は
尾瀬なら5月中旬前から
情報を
集めた方がイイですよ
雨が多い年ほど
満開率が高いそうです
変な体勢で撮影しまくっていたら
アチコチ痛くなって
もたなくなりました
ざぜん草はココまでで
納得しましょう
11：01
小倉山展望台
へ行きます
今回はココまで
次回に続きます
