2024年2月24日(土)
チームイベント
「まつだ桜まつり」
高松山ハイキング
(2)
(1)はコチラね
参加メンバー
リーダー はじめちゃん
えーじ君
のぶさん
ゆっきーさん
えみちゃん
kuu
6人
今までの経過
新松田駅改札
集合9：00
9：57 コキアの里
まつだ桜まつり会場から
1時間でこの景色
雪ダルマポーズ
10：47
今回はココから
そのまま林道に出て
闘争心に火が付き
雪合戦を開始
はじめちゃんを追いかける
隠れた所にスノーボールを
投げ込む
この前の時も
へたっぴだったけど
当てれない・・・
当てられる
ｲﾀｯ
なんでやねん
楽しい～
大笑い～
動画
あまりにも
夢中になっていたら
2人組の女性ハイカーさんが
道を悩んでいました
はじめちゃんが
地図を確認したら
ミスコース
あらら…
雪合戦で
走ったり隠れりしていたから
進む道を
確認するのを
吹っ飛んでた
・・・
はじめちゃんらしい
そんな時に
ある女性も道を間違って
出逢ったんです
彼女が感じた
私たちの印象は
「雪合戦して楽しそう
子どもが居るのかと
思ったんですよ～」
だった
万年子供が若干いますがね
ふわっはは
道路に落ちていた
野鳥の羽
先にオレンジ色の羽
綺麗～
あとで
野鳥友達yukkyちゃんに
聞いてみると
仮定となりますが
ヤマバトじゃないかとのこと
画像：サイト拝借
なるほど
羽の大きさで判断するのね～
大きくても
8cm以下だった気がします
yukkyちゃん
ありがとうございます
来た道を戻って
雪ダルマポース集合写真を
撮った場所が
松田山分岐でした
肝心の山頂道標が無くて
慎重に進みます
割とハイカーさんも多く
皆さん
行く先が判らず
着いていっている感じ
前から降りて来た
ハイカーさんが
「倒木があって
右手がゴルフ場
そこを左へ
行けばいい」って
倒木が
どれだか判らないけど
左に行ってみると
山頂らしく無い山頂
松田山に到着
11：05
ご一緒に登って来た
彼女が
集合写真を撮ってくれました
ありがと～
彼女も
高松山に行くとの事
ご一緒する事になりました
kuuは
内心ではチームスカウトの
チャンスあり
と思っていましたよ
松田山から2キロ150m下降
標高が下がったので
ドカドカと雪が落ちてきます
彼女は
まさか
雪とは思っていなかった
ご様子で帽子も無いし
防水ウェアでも無い
「甘くみてました」と
言っていましたが
私も
こんなに
頭上から降ってくるのは
想像してなかったですよ
高松山分岐
数コースの
行き方がありますが
道標がある方角へ進みました
えみちゃんが私に囁きます
「(彼女)スカウトしないの
」
山頂までの時間があるし
まだイイかな
って思ってましたが
後方に居る彼女の横に行き
彼女の情報から
探りを入れていきました
いつも後から
色々なメンバーさんの
誘った時の状況を
思い出そうとする時がありまが
実は自分も
成り行きでの流れなので
細かい事は
思い出さないのですよ
だから
今回も前後の順番は
逆かもしれないのですが
たぶん
彼女の情報収集から
話が進んだと思います
登山場所が
高所の山々だったので
相当に
ベテランだと感じたのと
丹沢エリアは
あまり来てないけど
興味があるとのこと
私達が
ランニングチームだと話すと
彼女も少し走られていて
今度は
「表参道ウィメンズ ラン」
10キロに
出るそうです
けしてタイムは追わず
ファンランなのは
膝を痛めた事があって
ガチでは
走らなくなったそうです
学生の頃は
バレーボールからの～
吹奏楽部から～の
ホルン
これは肺活量が強そう・・・
歩くスピードも
私達に
ちゃんと着いて来れるし
強いんじゃな～い
そんな話をしながら
尺里峠 11：55
ここから標高を上げて
いきますよ
これが
なかなかのスピード
12：00 富士見台
今回ハイキングだったよね
スピードハイクじゃないよね
どんどんと
標高を上げていくと
降りてくる雪も硬さが増して
大きいのがぶつかると
イタッ
さらに進むと
落ちなくなって来た
綺麗だなぁ
低山でこんなに風景がイイなら
十分じゃない
お手軽でいいよね
雪のミツマタ
早春の花の満開は
もう少し先ですね
ハイカーさんも
登山道はそれほど多く無く
独占で登りました
標高が650m
あと150m
とても
低山とは思えない美しさ
最後の急登が来た
またこの登りを行くスピードが
速いんだよ
途中でえーじ君が
私に声を掛けてくれた
「kuuちゃん大丈夫
きつくない」
「キツイよもう呼吸が」
えーじ君も久しぶりに
お山でキツク感じたようです
同行している彼女も
そのペースで
登って行けていたから
なかなか素晴らしい体力
もっと長いと
足を止めて
呼吸を落ち着かせないと
駄目だと思ったら
山頂に着いた
やった～
何人かは初登頂
こんなに雪があるのに
沢山のハイカーさんが
休憩をしてました
ファミリーも居ます
低山ならではですね
富士山は残念ながら
見えなかったですが
雪化粧の箱根の山々や
開けた大野山
海や
島々は
綺麗でした
補給を済ませて
下山コースを山北町方面に
変更しました
ビリ堂までは急下り
ゆっきーさん曰く
「滑りそうな所は
走るように
下った方が滑らない」
って
ゆっきーさんの
真後ろに着いたのが
初めてだったから
足運びが
軽い下り方をするのを
真似していたら
上手くなりそうな
気になってきちゃう
13：04 ビリ堂 到着
丹沢エリアで
一番西のビリな場所にある
馬頭観音
この一帯は
動物たちの
運動場だったとの事で
馬頭観音が置かれました
愛されている観音には
お賽銭がいっぱい
置いてあります
この辺りから
足元にも
雪が無くなってきました
そうすると更に
スピードが上がります
絶対に走っているでしょ
あとから聞くと
走ってないみたいで
スピードハイクだったと
走らないと
追いつけないから走った
動向していた彼女も
走っていた
彼女は初めて
トレランしたみたいだけど
楽しかった
って
言ってくれました
凄いわ
普通は走れないでしょ・・・
その間に
改めて自己紹介
互いに名前を言って
メンバーさんの名前と
軽い紹介をしました
彼女は「ゆうこさん」
6対1だから
名前を
覚えるのは大変です
でも一生懸命に
覚えようとしてくれました
仮設階段を通過して
林道に出て
13：47 高松山登山口
全員
無事に下山
ロードを歩いて
14：23
山北駅GOAL
アフター
お食事が出来る
「カフェ ニコ」
いつもギリギリで
ランチを食べさせて
もらってま～す
ゆうこさんもご一緒
色々と聞きまくり
チームに参加してくれる事に
なりました
ただし住んでいる所が
横浜とは
離れているので
参加できる場所の
登山ハイキングだったら
ご一緒が
出来るとの事です
記録
今回の感想
まつだ桜まつりを
初めて行けたのは
神奈川県人としては
良かったかな
どれだけ人気があって
桜がどんな感じなのかも
確認できました
個人的には
人混みが多少苦手なので
混雑度が少ない
平日に
また来たいと思います
そして前日の雪が
素晴らしい低山樹氷を
手軽に見れたのは
得した気分になりました
なかなか
貴重だと思います
雪合戦が
楽しく
童心に戻れました
良く言えば
もう少し雪が深ければ
皆でスノーハイクが
出来たのになって思いましたが
そしたら
ゆうこさんとは
これほどは
親しくならなかったかも
しれないので
良しですね
なぜなら
ゆうこさんは
雪対策してことなかったので
雪が深かったら
撤退していたかも
しれません
お陰様で
ゆうこさんは
チームに参加してくて
ハイキング登山ならば
参加をしてくれる事に
なりました
今後も
お山交流と
いっぱい情報交換を
したいです
リーダーはじめちゃん
参加メンバーさん
ゆうこさん
楽しい1日
ありがとうございました
また気楽な
低山ハイクに行きましょう
