2024年1月28日(日)
 
滝マニアの理絵さんお母さん
南丹沢の不老山周辺に
滝巡りへ行きましたあしあと
 
計画表
この計画は
理絵さんが
見たい滝と
ご希望に沿ったコースで
計画を致しました
 
「山と高原の地図」
JR御殿場線
駿河小山駅から現地入り
下矢印
金時公園を経由
(私の希望)
下矢印
不老の滝
下矢印
世附峠から入山し
不老山の登頂
下矢印
向川原に下山
下矢印
ボウズクリノの滝に移動
下矢印
観賞後バスに乗り帰路
または徒歩
 
ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー
 
天気は残念なことに
曇りくもり
 
8:33
駿河小山駅
スタート
ロードを歩いて
8:58
金時山公園
金時公園へ来たのは初めてラブラブ
 
それも何があるのかは
知らなかった
 
案内図を見ると
ちょろり七滝と書いてある気づき
 
当然
滝巡りなので寄ろう!
 
公園の中央に
土俵が存在感がある気づき
その上には金太郎くま
 
きっとココは相撲イベント
盛り上がる場所でもあるのだろう
 
金太郎 大まさかり
 
金時神社
この神社の拝殿
金太郎屋敷と言うらしい
 
坂田金時の家が
あった場所で
金太郎が育てられた場所
ちょろり七滝
金太郎の産湯として
使われました
 
七滝という事なので上流へ
 
荒れ気味の散策路を
上がってみましたあしあと
あまりに荒れ気味だし
冬の風景なので
写真は地味
良く判らないかもしれません
一番の上流は
水流は無くなっていましたが
岩清水
ポタリポタリと至る所から
落ちていましたタラー
 
それが集まり7つの段落を流れ
最後は池
流れ込んでいました
 
池の側には
鯉の餌が50円で売られて
函の中には餌もありました
 
鯉の姿は
見られませんでしたが
泥の中に
隠れているのでしょうかね
魚しっぽ魚あたま
 
思わぬ所で滝を見れて
テンションが上がった私達アップアップ
 
幸先がイイですね拍手ラブラブ
 
予定の道路に出るために
地図を見ながら移動開始
 
金時公園から20分後
9:40
道路に出ると
不老山・世附峠
ハイキングコース
道標を発見飛び出すハート
 
9:53
山口橋分岐
上の写真左の道標は
この一帯に独自のデザイン

道標を設置した

岩田さんの作品ブルーハーツ

 

その説明ブログはコチラ下矢印

ここで逢えた事に

テンションが上がりましたアップ

 

右の林道に進むと

直ぐに全面通行止め注意

 

車の通行止めとみなして

お邪魔しますお願い

(※自己責任です※)

 

林道は荒れています注意

倒木あり

斜面崩壊箇所あり

 

時々 部分的に

立ち枯れした杉の木

10:10 ゲート
 
このゲートから200mの所に
不老の滝があると
理絵さんお母さん
 
実際は15分後
岩田さんの朽ちた道標発見ラブラブ
10:13 不老の滝
 
理絵さんお母さん
素早く滝を見に行くダッシュ

見えました!!
 
所在地
静岡県駿東部小山町柳島
鮎沢川支流
落差 20~35m
 
不老の滝の情報が少ないのが
何故なのか
みて判った気づき
 
理絵さんお母さん
沢に下がって大きな段差を
超えてみようと試みましたが
超えられたとしても
安全には
戻れないかもしれないリサイクル
この林道も荒れているし
滝壺へと行く状況も
けして
行けない訳では無いけど
ヘルメット等の装備をしないと
危険な感じ注意
 
一先ず
今回は
状況確認かな
お母さん理絵さん?無気力
近くで見るとかなりな
圧倒感がありそうキラキラ
 
数段落の流水は
滝壺から
流線形となり流れてきます
一番近くでは5m落差の滝
下矢印動画下矢印
2019年の台風19号前
滝巡りに来る人も
それなりに居ましたが
台風で荒れてしまい
秘境っぽくなっていましたタラー
 
周辺の地層も脆く
この一帯の対策をする事は
無さそう…
 
埋もれ行く風景
なのかもしれませんアセアセ
 
補給をして先へ進みます
 
この林道
完全崩壊に近い…注意
 
土木の仕事をしている
自分としては
危険すぎて歩いていても
見るに堪えないおいでバツレッド
 
自然の猛威を感じるびっくり
 
谷の隙間から下界が見えたキラキラ
あの高速陸橋を超えて
来たんだなぁ照れブルーハーツ
 
不老の滝から
少し歩いた場所に
無名滝があると
ブログ報告を読んだ
 
気をつけて
歩いていたつもりだけど
なかなか現れないあしあと
 
左手の奥
流れる滝を理絵さんお母さんが発見
 
水量も結構あるし
段落も
それなりにありそうだけど
樹林に阻まれ
少ししか見えない
 
無名滝は
これだったのかなぁはてなマーク
右手側だと思ったけど…
 
また歩き出すと
荒れた沢に瀑氷を発見した
理絵さんお母さん
 
あぁぁびっくり雪の結晶
これがきっと無名滝だぁ
11:02
近くに行ってみる
荒れ気味だけど
確実に凍っている
雫型のトンガリのまま
欠け落ちていた雷
 
整備をされた場所は美しいのは
当たり前
 
これこそが
手つかずの自然
なんだろうなぁキョロキョロ
 
逆側の水路管の
跳ね返りも凍っていた
標高は700mぐらいに
なっていたかもはてなマーク
 
林道の水溜り
カチンコチンに凍っている雪の結晶
踏んでも
水全部が凍っているので
濡れる事は無かった雪の結晶
 
地図に記されている
不老の清水
案内板も管も無かった
この場所も
随分と荒れているので
流されたのかはてなマーク
崩壊したかはてなマーク
 
11:26
世附峠・駿河小山駅・湯船林道
分岐
やっとここまで来たか!
林道が長かった~タラー
 
この分岐から少し上がり
世附峠
 
やっと山だ爆  笑音符
 
今回はココまでパー
次回に続きます右矢印
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