2024年1月27日(土)
チームイベント
「日連アルプス～石老山」
（2）
（1）を読んで無かったら
戻って読んで下さいね
参加メンバー
リーダー はじめちゃん
Akiさん
kuu
ココまでの行程
9：15 藤野駅スタート
9：33 金剛山登山口
9：55 金剛山（標高419.8m）
10：13 峯山（標高423m）
10：29 鉢岡山分岐
10：53 鉢岡山（標高460m）
11：27 道路へ下山
11：51 石老山登山口
今回はココから
石老山の説明
丹沢山地の北部
神奈川県相模原市にある石老山
北麓には相模湖があり
関東百名山の一つ
石老山三角点
いつも
テーブルが空いてない程に
混んでいるけど
今回は空いていました
補給タイムを取りましょ
珈琲
カップ麺
ウィンナー
暖かい食べ物は最高～
ウィンナーご馳走様です
食べながら
山頂柱を見てみると
藤野十五名山の
標高は694.3m
相模原市は702m
7.7mの差がある
藤野十五名山の標高は
石老山三角点の標高を
用いている
山頂は三角点位置より高い
ちなみに
藤野十五名山の
パンフレットも
標高は
694.3mとなっています
休憩が済むと
高塚山へ進む事にしました
往復1時間ぐらい
（実際には
44分ぐらいで往復しました)
ランニングしたくなるような
気持ちの良いトレイル
さっき
山頂に居た女子2人が
下って来た
どうやら
石老山から
大明神展望台に進むつもりが
間違えて高塚山へ
いってしまったようだ
ストックも
シューズもモンベルなのに
地図やGPSアプリは
持っていない様子
大丈夫かな
と少し心配する老婆心
鳥獣保護区の看板下には
クマ爪の痕
いい空間だけど
テーブルは無い
展望も樹林が邪魔して
隙間からしか見えない
宮ケ瀬湖もチラチラと見える
必要以上の伐採は
反対だけど
もし伐採をするのであれば
良い展望地なのになぁ
また折り返して
石老山へ戻り
大明神展望台へ進みます
14：05
石老山（標高702m）
通過
登山道は気持ちが良い
アップダウン
階段を下って行くと
さっき会った女子2人に
追いついた
「これからも山はやるの
」と
聞いたら元気に「はい
」
「ならば
GPSアプリを用意しないとね」と
また老婆心
どこのがイイか聞かれて
あれやこれや
皆で教えてあげた
これも
楽しいトレッキングをして
欲しいから
14：35
大明神山（標高551m）
通過
この展望台は
陣馬山～高尾山の尾根が
ずぅずぅずぅ～いと
見れるので
素晴らしい
さっき見た宮ケ瀬湖と
眼下に広がる相模湖の色が
全く違うのに驚いた
綺麗なのは宮ケ瀬湖
深さの違いなのだろうか
これも
湖を2つ見たからこそ
違いに気が付くのだね
テーブルが空いているから
珈琲タイム
これで持参した水も完売
ねん坂に進みます
捻挫するほどの坂
あの女子2人を心配しちゃう…
ロープ場も少しあった
石老山
なかなか色々な登山構成で
面白い
いつも思うけど
この山は
登山者の山だなぁ
トレイルランも
出来ない事が無いけど
走れる区間が短いから
高尾の方
がイイのだろうね
15：20
国道517号線に下山
あとはロードで
相模湖駅へウォーク
奥の方から
石老山へと登って行く時に
ソロで降りて来た
女性ハイカーさんが
ハイペースで歩いて来た
え
彼女の下山とロード歩き
=
私たちの休憩2回
+
高塚山経由で下山
時間帯が合致
不思議だなぁ…
(゜o゜)
16：35
藤野駅 到着
アフター
藤野駅で
前々から
入ってみたかった店が
あった
碇屋
アナウンサー安住さんが
美味しそうに
食べていた店
かなり
お客さんが注文した後なのか
売れ切れが数品
ミートグラタンとケーキセットを
食べました
なんと優しい味
グラタンは牛乳味
美味しい
ケーキも甘さ控えめで
何個でもイケる味
ボリューミーではありませんが
味は保証できる
昔ながらの洋食屋さん
満足
マンゾク
藤野駅から帰宅
ホームで
また女性ソロハイカーさんを
見かける
あれ
私達は
駅まで歩いて食事したけど
彼女は
風呂でも寄ったのかな
またまた不思議…
記録
※私のGPSは
仲間の距離より
短く記録されます
イベント感想
スピードハイクの計画で
着いて行けるか心配でしたが
トレッキングに変更して
気持ちよく歩けました
序盤の低山歩き
悪路の下り
石老山の気持ちの良い急登
女子ハイカーさんに老婆心
暖かい珈琲と食事
展望良好
懐かしの洋食
意外と盛りだくさん
楽しい1日でした
Akiさん
ありがとうございました
