2023年
11月12日(日)
から
11月16日(木)
まで
屋久島旅行に
行ってきました
ダイジェスト版と
ダブル内容もありますが
改めて
自分の記録としても
忘れないうちに
まとめて
ブログを更新します
興味があったら
お読み下さい
初日
2023年11月12(日)
羽田空港
出発まで1時間前に
到着していました
飛行機は
何年ぶりでしょうか
完全にチェックインが
浦島太郎に
なってました
QRコードで
全て済むんですね
重くはないけど
バックパックは預けずに
手荷物で乗ります
8:00
羽田空港出発
9:50
鹿児島空港到着
少し遅れたようでした
展望デッキはハイビスカス
日本の南を感じました
屋久島で
お昼ごはんでもイイけど
鹿児島は
今回
行きと帰りの
乗り継ぎだけだから
ここで
お昼にしました
食べたものは
別ブログで
まとめますよ
時間になり
飛行機を乗り着きます
11:25
小型ジェット機
コウノトリ
TAJIMA
あとから聞いた情報では
屋久島空港の滑走路は
短いので
小型じゃないと
離発着が出来ないようです
今
滑走路を長くするための
計画中のようです
久しぶりに
飛行機利用の旅だったので
トロ臭さがココに出た
席を指定するのが
遅くて
な~んと
後ろ向きで座る席に
こんなことも無い限り
体験が出来ないから
後ろ向きの離発着を
楽しみましょう
後ろ向きは
それ程の
違和感は無かったけど
一番目の席の人と
向かい合っていたり
みんなの顔が見えたり
人間ウォッチングを
しちゃいますね
そんな後ろ向きの旅も
40分で着いちゃうよ
素朴な
屋久島空港
12:23
到着
少し定刻より遅れたので
ドキドキしたけど
無事に予定していた
路線バスに乗れました
12:33
バンバンとスピードを出しつつ
島の周回道路を走って
12分で
宿泊ホテルに到着しました
ゆっくり歩いて来ても
良かったかな
ちなみに
空港からホテルは
8.1キロ
歩くと1時間半かかるかな
ゆるーいアップダウンがある
閑散とした道路
実際に
安房散策に出た時に
同じ飛行機に乗っていた人が
歩いてきたのか
見かけましたよ
山をやる人だと
荷を持っての歩きなんて
どーってこと無い
本日から連泊でお願いする
屋久島
グリーンホテル
チェックイン前なので
ホテルに
荷を置かせてもらって
散策しましょう
あとから情報
島は丸い島なので
島を時計に見立て
方角を時間で
示します
ホテルのある場所は
3時の方向
つまりは東です
飛行機から降りた時は
結構 寒いと感じたのですが
歩き始めると
直ぐにポカポカと
してきました
周りも南国っぽい花が
咲いています
あとから情報
12時の方向(北)と
6時の方向(南)だと
6度の気温差があります
縦長の日本を
そのまま
ぐっしゃりと潰した気候が
屋久島だと言われ
その特殊な環境が
世界遺産に登録された
理由の1つとされています
その中間点の気候が
案房(あんぼう)となります
安房港
この日は風が強くて
船は運行していたのかは
不明
静かな港でした
屋久島町総合センター
観光協会も入ってます
ホテルから貰った
安房の地図しか無かったので
収穫無し
安房大橋
この橋は島にいた間
何度も通過した
島の主要外周路
なーにも無い
ほのぼのした町
面影の水
この水は飲めません
使われて無いみたいね
奥へ奥へと進んで行くと
なんとなく
南の島のような雰囲気
ALOHA JUNE ST
安房観光ホテルに
安房吊橋のアカーレンジが
残っているようなのて
見せてもらいました
驚いたことに
玄関の横にドアがあって
無造作にありました
45年間使われていた
ワイヤーとアンカー
昭和5年だよ
時代的に凄いなぁ
…と
会社が土建業なので
見た次第です
ここのオーナーは
日本百名山登頂最速だって
お客様も登山家が多く
アルピニスト野口健さんも
泊まったとか
さっきの安房吊橋は
今
吊り橋では
無くなっています
この辺りは
ウォータースポーツが
盛んで
SUPもカヌーもダイビングも
体験ツアーが沢山
親しみやすそうな
民宿や素泊まりが
沢山あります
神社も静かな佇まい
少し晴れてきました
安房の町
今日から
宜しくお願いします
YouTubeで見たパン屋さんに
行ってみたけど
空いてませんでした
あとから情報
物資の輸送は船で
入ってきます
海が荒れると
スーパーの物を直ぐに
無くなるようです
それを知っている島民は
荒れる天候前に
食料を調達します
パンが真っ先に
無くなるそうです
当然
登山者もパンを当てにして
買いにいきますが
その頃には
棚に品物なしは
ザラって訳です
船移送が
昼頃到着するので
店頭に並ぶのは
15時以降が
多いとか
まぁ~
つまりは
完全に当てに出来ない
って事
コンビニはありません
スーパーのみです
登山補給に
絶対にパンを考えている
観光ハイカーは
地元から買い出しを
してから
上陸が
良さそうな気がします
宿に戻りましょう
ホテルの近くには
お土産屋さんがあります
かなりの量が出て
お腹が
はち切れそうでした
初日は
翌日の
縄文杉トレッキング集合が
早い時間なので
早々に
就寝しました
次のブログに続きます