実家に
生の 落花生を
大量に貰ったので
茹でてみました
(いつもは茹でてあるのを
貰っていました)
材料
生の落花生
落花生の20%の塩
テレビでは30%が
美味しいとか
やっていたけど
私は薄味派なので
姉は
1リットルのお湯に対して
大さじ2
と説明してますね
材料を全部入れて
茹でます
姉の植えている落花生は
おおまさり
と言う品種で
普通の落花生より
大きめです
千葉では
おおまさりは
当たり前かな
この時は
440gの落花生でしたが
35~40分
茹でました
茹でている
最中は
3~4回
かき混ぜます
直売のお客さんは
「落花生が美味しかった~」
とリピしてくれる人が
沢山います
生の落花生は収穫すると
鮮度がどんどん
落ちてしまうので
直ぐに茹でて冷凍すると
いつでも美味しく
頂けます
ホント
美味しいから
食べすぎちゃうのよ
茹でとくと
炒め物やカレーや
料理にも使えますよ
久しぶりに畑へ
行ったら
柿が無くなって
あとは
数えられるほどに
なってしまいました
姉が大部分を
収穫した時に
1個だけお裾分けを
頂きました
とても貴重な父の代からの
柿です
ずっと前に
直売のお客さんが
同じ農専地区で
柿専業の直売があって
そこより
実家の直売の柿の方が
美味しいと
言っていました
その時
姉貴に
何の品種の柿なのか
聞いたら
知らないと
言っていたのですが
そのあと
調べたのでしょうかね
お裾分けの柿にメモ
太秋柿
と言う
高級ブランドの柿
だそうです
調べてみると
栽培が難しいとか
手間がかかるとか
書いてあります
枝の先になるので
商品化が難しい
品種のようです
色の悪さと
(真オレンジでは無い)
見た目の紋のせいで
味は
すごくおいしいんですが
なかなか普及しない
ですって
青い状態の太秋柿
のほうが
よりシャキシャキ感を
楽しめるそうです
青い柿かぁ
食べた事が無かった
改めて食べてみると
確かに
シャキシャキした
しっかりしたお味で
サラダにも出来そう
毎年
イヤと言うほど
お裾分けがありますが
今年は
生り年じゃないのかな
1個だけ
本当は
柿は腹が痛くなるので
避けているけど
高級ブランドと聞くと
「要らない」
と言っていた自分は
アホだった~
食のブランドに弱い
流されやすいヤツ
来年からは
心して食べます