2021年1月9日(土)
横浜港北
七福神巡り
菊名池畔
妙蓮寺境外社
(弁財天)
蓮勝寺(毘沙門天)
正覚院(大黒天)
西方寺(恵比寿大神)
ここまで
巡りました
前回のブログ
今回はココから
東照寺(布袋尊)
金蔵寺(寿老神)
興禅寺(福禄寿神)
全コース
距離25.5キロ
西方寺
(恵比寿大神)
から
3.0キロ先
に進みます
前回のの時も
そうだったのですが
Google mapの
マイマップで
作成すると
寺の一番近い門に
経路を
案内されてしまうみたい
の失敗以降
目的地近くになると
案内経路が
寺の正面口なのか
マップを拡大確認して
進んでいたのですが
思わず
忘れてしまう時に限り
裏口案内
坂道を
登って来たのに
また
下り回り込みます
最寄り駅は
東横線綱島駅
駅の近くなので
人の往来が
多いエリア
正面口
東照寺
(布袋尊)
12:37到着
門を入ると
満面な笑みの
布袋尊様
千客万来
世界平和が
早く送れる
世の中に
なりませように
本堂
本物の
布袋尊様は
本堂に
いらっしゃいます
何処のお寺も
コロナ予防で
手水舎は
使用禁止です
どこのお寺も
御開帳が無い
期間なので
三密なし
外の賑わいと
中の静けさが
真逆の空間が
接しているようでした
1.8キロ先
に進みます
綱島駅ガードを
通り過ぎてしまって
再び戻り
公園坂を
上がっていくと
綱島公園の階段
小腹も空いたので
公園で
補給タイムをしようと
寄りました
看板に
市指定史跡
綱島古墳
右は桃里庵跡
え~
この藪が古墳
何やら
古墳の淵に
壊れた置物と土器が
ありました
藪を手入れをすれば
イイのに~
横浜市指定史跡が
泣くわ
この公園の
端まで行けば
予定していたコースに
出れます
公園から出ると
隣接して
綱島市民の森
少しだけ
下ってみると
大北谷神社跡
跡なの
これ以上
散策すると
際限なくなるので
切り上げました
コースを確認して
進むと
とんでもない階段へ
まるで
顔マラソンの
時みたい
6箇所目の
金蔵寺
(寿老神)
13:31到着
別称:鎮護国家道場
寿老神様は
本堂の中
どうぞ
コロナが無くなって
長寿の福徳を
お願いします
このお寺
装飾が凄い
燈籠
真ん中の柱に
「一隅を照らす」
と書いてある
心の隅が
照らされるみたいな…
全て
見抜かれ
ちゃうのかも
左の奥に
更に凄い建物が
なんだか凄いパワー
感じるような
荒れてて
良く見えないけど
御札があるような
三面弁財天様かな
写真
失敗しっちゃった
折角の三面が
真っ黒
一番
時間かけて
眺めてしまったのが
弁天堂の彫刻
東照宮のように
艶やかで
芸術的
六地蔵も
素晴らしい建物の下
この建物を
見れたのは
良かったです
1.9キロ先
に進みます
この1.9キロが
長く感じました
丘を越えて
進んだからなのか
疲れてきたからか…
最後のお寺
一番
自宅から遠いお寺
一番
見たい福神が
いらっしゃるお寺
今回は
裏門の経路に
引っかからないもん
ちゃ~んと
正面から
興禅寺
(福禄寿神)
14:10到着
正面門に入ると
福寿神が
お出迎えしてくれます
赤い毛糸の
帽子が~
六地蔵様も
綺麗ですね
六地蔵の名が
書いてあって
判りやすい
今まで
六地蔵の意味さえ
分からなかったけど
今回は
理解しました
正門
左横に古そうな掛札
そして
一番見たかった
名木古木
モッコクの下に
これでコロナが
衰退するかな…