(1)シモバシラ観賞と相州アルプス縦走お山納め! | kuu:なんちゃってトレイルランナー記
2021年
明けまして
おめでとう
ございます
今年も宜しく
お願いします
新年1発目も
大晦日
お山報告から
2020年
12月31日(木)
2020年のお山納め
今回の
お供も勿論
信頼なる
チームメンバー
Akiさん
宜しくね
本厚木駅から
6:50
バスに乗り込み
愛川町
半原へ
下りたバス停は
撚系組合前
半原神社に
7:33
登山スタート
松葉沢沿いに
南へ
沢に
手作りに水舎が
湧き水
舗装路を
進みます
この辺りは
カタクリの里
3月下旬から
咲くようです
バス停の
入り口しか
道標が無くて
心配しながら
進むと
やっと
ありました
7:52
仏果山への道標
514号線の
上がって
横断すると
登山口
があります
8:00
仏果山まで
2.0キロ
登山道は
快適でした
よく整備されてます
8:19
林道に出て
青のフェンスの
階段へと
進みます
今回のお山は
シモバシラ
鑑賞
が
目的の1つです
いつもは
高尾に
見に行きますが
ここ数年
良い状態の
シモバシラが
見られないし
人が多くて
好きになれない
お山なので
宮ケ瀬に
シモバシラが
咲いている事の
情報から
行ってみる気に
なりました
宮ケ瀬の山を
登るには
今回
2回目
です
整備された
登山道を
進んで行くと
展望が空けて
関東平野が
見えてきます
正面に
スカイツリー
都心のビル群
左には
筑波山
あと少しで
山頂の
650m付近で
白い物が目に
飛び込んで
きました
あまりに
小さくて
乳白色だったので
ギンジョウソウだと
思って
こんな時期に
周辺の
落ち葉を退いて
良く見ると
なんと
シモバシラ
だった
まさか
まさか
こんなに
早くに
見つかるとは
良く周辺を
見渡すと
あっちにも
こっちにも
西側斜面に
小さくて
儚くて
白い
シモバシラが
存在している
小さいながら
状態も良く
固く
締まった
氷の結晶
空洞になっている
茎にも結晶が
詰まっているのが
判る
こうやって
茎と共に
しっかりとした
状態を見れた事に
感謝
前日に
雨が
降っているので
もしかして
無い
かもしれないと
思っていたので
嬉しかった
山頂は
もっと
あるだろうか
期待が膨らんだ
足が速くなって
山頂へ
大晦日の宮ケ瀬は
寒くて
北風が
身に染みた
9:03
仏果山
標高
747.2m
登頂
山頂塔の前には
お地蔵様
そして展望台
高さ13m
今回は
登ってみようと
頑張って
階段
2コーナー分を
登りましたが
高所恐怖症の
私には
やはり
無理でした
その
高さでも
十分に風景は
見えましたが
写真を撮る余裕が
出なかったので
Akiさんの
写真をお借りします
大山
三ノ塔
塔ノ岳
丹沢山
蛭ヶ岳
少し右に
ターンすると
遠くには
南アルプスの尾根
更に
右にターンして
関東平野と
筑波岳
海が輝き
大島が見える
そして…
仏果山を
堪能した後は
登りの
コース取りを
間違って
しまったので
高取山へ
向かいました
前回の時で
判っては
いたのですが…
仏果山の
周辺は
痩せ尾根で
私が
苦手とする
高所を感じる場所が
多いです
注意しながら
乾燥土に
滑らないように
下ります
正面に見える
高取山
途中にも
シモバシラが
何輪か
咲いていました
仏果山から
約30分
高取山
登頂
9:49
標高705m
ここの
展望台も
仏果山と
全く
同じ展望台
Akiさん撮影
コチラの方が
宮ケ瀬湖ブルーが
広く見えます
山々も
北風にキリリ
後方を振り向くと
仏果山
展望台の下には
朽ちた
山々の案内板
登る前に得た
情報では
高取山の
宮ケ瀬湖側斜面に
シモバシラが
あるはず
少し斜面を
下りてみると
咲いてました
氷の質も良く
締まった
シモバシラ
小さいけど
愛しかった
朝一で
来て良かった
ありがとう
素敵な
シモバシラ
ありがとう
今回は
ココまでです
相州アルプス
いよいよ縦走
次回に続きます