授業で水の硬度を教わった時
硬水は飲用や料理には不向きで、炊飯するとご飯がパッサパサになって美味しく炊きあがらないんですよ。
と、先生がおっしゃっておりましたのでーーー
試してみたくて
やってみた
硬水ちゅうの硬水!コントレックスを購入。
いっとき、ダイエットにいいという触れ込みで流行ったことありましたよね~
そんな時はわりと売り場で見られていたコントレックスですが、今では入手困難でしたw
コンビニ、スーパー数軒行ったけど見つからず。。ドラッグストアでも見つからず。。。
成城石井で見つかりました!!
もしかしたら輸入製品の取り扱いが多いお店(カルディやコストコとか)には気軽にあるのかもね
因みに普段は飲料水を買う事が無いので、久しぶりにミネラルウォーターの棚をのぞきましたが、、、
以前よく見かけた「エビアン」や「ボルヴィック」「クリスタルガイザー」なんてのもあんまり見かけなくなってました
時代は日本の天然水なの??
硬度1468㎎/ℓ
300以上が硬水と言われていて
ヴィッテル:約760(フランス)
ペリエ:約400(フランス)
なので、1468のコントレックスはずば抜けております
その硬水中の硬水で炊飯をしてみましたー
バッサバサで不味いのを沢山炊きたくないので一合だけ
ということで炊く際の220mlくらいを取っておいて、洗米も残りのコントレックスで。
だが、途中足りず、洗米時に多少の水道水を使いました。
炊きあがりがコチラ
見た目は普通
いつもよりうっすらと焦げ(茶色の変色)があるかな~程度です
味も、、、想像より普通。。
バカ舌夫婦。。。(;´д`)
先生に話をすると、洗米に水道水が混ざったからその影響があるのかも、ですね。とのフォロー(笑)
炊飯に向かない硬水は、ミネラルが多いという特徴を活かしてスポーツ後や妊産婦さんのミネラル補給に使われたり、マグネシウムが多いので便秘解消になったり、と、利点もあります。
水の硬度を知って、特徴を活かした使い方をするとより効果的なのです、よ。
軟水や硬水の基準はWHO基準があったり、国で違ったりとイロイロあるようです。
ボトリングの日によっても前後するようですし、目安として知っているとよさそう、ね。
<軟水>
南アルプスの天然水:約30
六甲のおいしい水:約40
ボルビック:約60(フランス)
<中硬水>
エビアン:約300(フランス)
バルヴェール:約177(ベルギー)
<硬水>
ヴィッテル:約760(フランス)
ペリエ:約400(フランス)