自分を犠牲にするのではなく、自分だけが良くなるのでもなく、相手も自分も周囲も共により良くなると決めましょう。
罪悪感や自己処罰、自己憐憫などが潜んでいると、責めたり責められたりということが起こってきます。
責められるべきあなた、負うべきあなたはどこにもいません。
もうそこから離れましょう。
自分や誰かを責める気持ちが出た時に、怒り、悲しみ、傷みをまず認め、許していきましょう。
もし許せないとしたら、許せないことを許しましょう。
「許し」「慈悲」「理解」に、意図してエネルギーを向け続けることで、あなたを含めた誰かの「犠牲の上に成り立つ」などという感情的な世界から脱し、愛と感謝、助け合いの世界を創造していくことができるでしょう。
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