くうちゃん、4月28日、一歳になったね。

あれからママとパパは色々な事があったよ。
 
ママは職場に足を踏み入れると手が震えたり、上司の一言にトラウマになったり、産休明けても仕事復帰出来なくて辞めてしまったよ。
フルで働いてたけど、その職場はママ考えて!くうちゃんのメッセージだったのかな?くうちゃん産まれてから5カ月後にパートとして全く違う職種で働いているよ。
パートでも、まだ気持ちが落ちたり、仕事中くうちゃんを思い出して突然悲しくなったりで涙が止まらない時があるよ。落ち着いてきたらゆっくりフルで働こうと思ってるよ。

パパはね、くうちゃん産まれる前から仕事変えようと思ってて決まってたけど、ちょうど産まれたら変わったの。でもやっぱり今までしてきた仕事が合ってるなと半年経って今まで居た職場に戻って頑張って働いているよ。

パパとママ、仕事が変わったりパタパタしてた一年だったけど、ようやくママ自分の事ばかりで、パパもくうちゃんお空に行って悲しかったんだな。自分だけじゃ無かったんだ。そう思ったの。
それを表に出さないでずっと居てくれたパパ。優しいパパだよね。そんなパパはくうちゃんの誕生日にこれを選んだよ。


くうちゃんの新しいお家。シルバニアファミリー。
パパがこれがいい!と言ってその意味をハッ!と悟る。くうちゃんに帰るお家を、作ってあげたかったんだね。

28日は何も予定入れてなかったんだけど、社会復帰するため、友達がバイトしてた蕎麦屋さん、体慣らしにどう?、と声をかけてもらい、仕事始める前にちょこちょこしてたんだけど、蕎麦屋さんのバイトが入って行ってきたよ。
くうちゃんもお蕎麦が好きなのかな?

朝みんなでくうちゃんにお墓に会いに行ってケーキのスポンジ作って、バイト行って、夜は町の集まりがあったから、帰ってきて家族でハッピーバースデー歌って、ママ泣いちゃった。
きっとくうちゃんもお空でとても忙しく、元気にしてるんだろうな。

いちごデコレーションは、お兄ちゃんがしてくれたよ♡
一年経って、やっぱりくうちゃんの兄弟が欲しくて、もう一度、もう一度生きている赤ちゃんを抱きたい。
そう思って、もがいてた一年。
授かったらこの後ろ向きな、落ちる自分は変われるんじゃないか?とずっと思ってたよ。
でも実際はそうでも無くて、授からなくても前に進めてる自分。そっと背中を押してくれるパパ。結婚して、こんなにも話をした、ぶつかった事は無かったかもしれない。

くうちゃんお腹に居た時はなぜか大丈夫かな?大丈夫かな?とずっと不安だった。

今は何があっても大丈夫!私の心の糸と糸が繋がって、迎え入れる準備は大丈夫だよ。

きっとママ、パパに心の準備と周りの受け入れられる準備をさせてくれたのも、仕事も安定して、くうちゃんのメッセージだったんだよね。


骨壷を買った時にもらったキャラメルのお線香。お墓に持って行きたくて同じ葬儀屋さんを尋ねたらちょうど切らしてココアのお線香しかないと言われたの。くうちゃんもキャラメルからココアが好きになったのかな?

お墓にお供えしてきたよ。

ママとパパ、一生懸命生きて一緒のお墓に入るまでもう少し長く待たせることになるけど、それまで待っててね。

たくさんお空を見上げてくうちゃんを思ってるよ。愛してる。
また会いに行くね!