下垂体腫瘍? | 脳下垂体腺腫 手術記

脳下垂体腺腫 手術記

何気なく行った脳神経外科がはじまりでした…。
30歳で脳下垂体腺腫と診断されてから手術まで綴ります。
内分泌内科で調べた結果、橋本病もあるようです。
橋本病は今のところ症状は特にないので経過観察中。

2013年3月~6月


初の脳神経外科受診を経てMRIを撮りに再び脳神経外科へ。

処方されてた薬はあまり効いた感じがせず結局いつもの市販の鎮痛剤が一番効く。
その後に出された強めの偏頭痛も全く効かず…。先生が『これは強めだから飲んだら15分ぐらいで効き目がでるよ~』と言ってたから使うの少し楽しみにしてたのに…効かず(*_*)

6月までに脳神経外科へは6回ぐらい通ったかな?

MRIの結果、とても小さな影が脳下垂体に映ってるように見えて気になる。そして血液検査の結果プロラクチンという値が正常値の2倍ぐらいあるのも気になる。
という結果に。プロラクチン値は最初は72ぐらいだったかな?普通は30ぐらいまでと言われました。

普通のMRIでは影がよく見えず今度は造影剤入れて撮影。
やっぱり小さい腫瘍のようなものが映ってるみたいとのことでした。

そしてプロラクチンも高いまま。
下垂体はプロラクチンを出すところと説明を受けプロラクチンが高いのは下垂体の小さな腫瘍が、原因かもしれない。
頭痛も関係してるかもしれないということでした。

説明ではだいたいが良性の腫瘍である。小さいから投薬で行くことになると思う、と聞いてたので特に大変だ~!と思うこともなく(笑)

でも次の検査へ進むためには内分泌内科のある病院へ行く必要があるということで、地元の総合病院へ紹介状をかいてもらうことになりました。

6月にここまで決まったのになかなか紹介状が書き上がったという連絡もなく…(・・;)
催促の電話をしてようやく紹介状を8月に受け取りました(^◇^;)
遅すぎだろ…。絶対忘れられてた気がする(泣)