先日、読売新聞に与謝野晶子に関する記事が紙面に大きく出ていました。
「先人を訪ねて」
生家跡に立つ歌碑と与謝野晶子文芸館の写真、堺市の中心部の地図がのっていました。
最後に「堺市内には23の晶子の歌碑がある。巡ってみては」とボランティアの方が書いていました。
それで、思い出して、ブログの古い記事を探してみました。
2ヶ所で写していました。
一つは大仙公園のなかにあるもの。
「花の名は一年草もある故に忘れず 星は忘れやすかり」
そしてもう一つは、大鳥大社です。
「和泉なるわがうぶすなの大鳥の 宮居の杉の青き一むら」
田辺聖子さんが書かれた。
私はもう一つ、中央図書館でもみています。
「堺の津南蛮船の行き交へば 春秋いかに入りまじりけむ」
写真、撮ったはずですが、ブログにはアップしていませんでした。
残りの歌碑めぐりも面白そうだなあと考えています。
とりあえず、カメラが帰ってきてからですけど。