SACHI です
今朝5：00の西の空に浮かぶ満月
世間話でハッとなった話です。
友達に会う為に出掛ける日のバス車内の出来事です。
知り合いのご婦人（70代）の隣に座り、世間話をしました。
婦人「えらいお洒落して、何処へお出掛け？」
私「友達に会いに、南へ」
（大阪では、北（大阪方面）と南（難波方面）と言います。）
婦人「友達って、健常者？障害者？」
私「？！」
そういう発想が無かった！
私「健常者ですね」
婦人「サークルの人？」
私「？」
「サークルではないですね。友達ですね」
とまぁ、びっくりしたわけです。
ご婦人の話を、よくよく聞いてみると…
ご婦人の前の仕事が支援学校に関わってらした。
障害者の方々と接してらしたから、頭の中に「障害者と健常者」があったのです。
ご婦人は、年老いてからの友達は、
「サークルでつくる」
と思っておられるのです。
友達は、年の差も少ない近い年の人という
前提なのですね。
タロットというと「何それ？」(^-^;
トランプはご存知でした(笑)
ヒーリングや整体はポカーン(*￣∇￣*)
「整骨院は知ってる！」
自分が発する言葉は、経験や生活に関係している、
「自分の世界なんだなぁ」
と思った次第です。
また、ある人は…
私が足の裏に魚の目があると言っていたの。
『「足の裏の魚の目が痛い」が分からない』
『タコと魚の目は同じだと思っていた』
『ハイヒールを履かなければタコは治る』
『想像力がなくて、貴女に
「もっと歩かないと体力つかないよ」
って、言ってごめんねm(__)m』
いやいや、そんなもんですって♪(*^^*)
「魚の目が9つあって、1つに減ったよ」
なんて、ドヤ顔で話していたからね(^-^;
食事と靴と姿勢と歩き方で良くなるからね。
後1つが、曲者です(T-T)
人の痛みは、分からないよね。
自分の経験を思い出して、想像するだけ。
ヒーリング、整体、タロットを生活に取り入れて「当たり前の生活」になるよう伝えていこう♪
選択肢が増えるよね。
70代のご婦人にサクッと説明しました。
関心が無さそうでした(笑)
それより、前に座っていた壮年の男性が
何度も振り向いてらした。
会釈だけで終ったけど、顔は覚えているから、今度会ったら世間話をしてみよう
自分の世界はまだまだ広がるなぁ～♪
もっと簡単にヒーリング、タロットを説明出来るようになりたいと思いました。
世間話の場が多いから(笑)
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