「ROOTS/ルーツ」ってドラマを知っていますか? | 日常を楽しみ時々タロット

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こんにちは。
SACHI ですキラキラ

ここのところ、ルーツに思いを馳せています。

タロット占い師 川本あつ子さんブログ
Life Creat apoyo  ヒロカさんブログ

を読んでいて、自分のご先祖様を思い浮かべています。
頃も、お盆が近いからかな?



「ROOTS /ルーツ」ドラマを知っていますか?

1977年放送 TV ドラマ

作家アレックス・ヘイリーさんの自伝的小説。
一族の黒人奴隷問題を真正面から描いた感動作。



ROOTS / ルーツ DVD

40年過ぎた今年2016年
8月22日(月)~25日(木)
CS放送 ヒストリーチャンネル
日本・世界の歴史&エンタメ
23:00~25:00
放送されます。


1977年当時、家族でドラマを観ていました。
家族で
「この家のルーツはどうなんだろ?」と話たりしていました。
大した家柄でなく、家系図もありません。
過去帳も新しい(^-^;

祖父は他界しており、知る手掛かりがありませんでした。

たまたま、私の知人から
「霊視する普通のおばさま」を紹介してもらい、私だけ視て頂きました。

一般の主婦の方で、お宅訪問といった感じでした。

衝撃的な事が発覚!

父方の身内の男性が海で亡くなり、誰にも祀られていない」

「捜して過去帳に書いて下さい」

「仏壇があれば、その人にも手を合わせて下さい」

ひぇ~!知らんかった!
そりゃ淋しいでしょうね。
捜そう!

急いで帰宅して、家族揃って夕飯中に報告。

父は、どういう訳か私の言う事に反対した事がありません。

父「そりゃ、大変や。捜そう!」

母「捜せたらいいけど、身内少ないしなぁ…」

弟達は「へぇ!」

そんな反応でした。

戦争もあった事だし、明治時代は長男が跡取りが当たり前。
男子が居ないと養子縁組みしたりと、
複雑な家系も少なくないと聞いていました。

戸籍謄本を取り寄せてみても、記載されてるわけがない。
祖父の知人は居ない。

当時は個人情報に厳しくない時代。

父と私は分厚い電話帳で同じ読み方の名字の家に、片っ端らから電話しました!

ダイヤル式の黒い電話。
ジーコジーコ回る時間すら、長く感じていました。

手がだるく、受話器を押し付けている耳も痛くなる程でした。

おまけに、知らない家に唐突に尋ねるわけですからね~!

こちらの事情を話したら、皆さん真剣に聞いて、その上、親戚にも聞いて回って下さいました!

人情あつく、温かい方々ばっかりやぁおねがい

何日過ぎた頃、やっと

1軒 見つかった!!

父と手を取り合って「やったなぁ~♪」
("⌒∇⌒")

そのお宅に訪問して話を伺う日が近づいてきました。


続く。




毎日の日常に活かして幸せになる氣(ヒーリング)
SACHI