ハワイのレストランのカスハラについて
続きです。
前回の話はこちらから ↓
さて、前回の記事の最後に
次は
国別、人種別、年齢別
モンカス様について
述べてみたいと思うです。
と書いたです。
サンプルがかなり偏っておるですが、
今までの経験から書いてみるです。
国別に言うと
やはし圧倒的にアメリカ人。
まあこれは妥当かと思うです。
ここアメリカですからね。
誰でもホームとアウェイの戦いだったら
ホームが有利です。
次はヨーロッパ人です。
一番おとなしくて扱いやすいのがアジア人です。
正直言って、
英語が話せないから文句が言えない
ってケースも多いんじゃないかと思うですが。![]()
ちなみに日本人に関してですが、
軒並み感じいいです。
(偉そうにされたこともほぼないです)
んがっ、
ツアー会社の人が扱いづらいケース多々あります。
これって
典型的な日本社会だな~~ って思うです。
ツアー会社の人がお客さんと一緒に来た場合。
お客さんにはめちゃ気を使っておるのに
レストランサイドの人間には
人が変わったように高圧的になったりするです。
そして、こちらは
他のお客さんと同じく対応しておるのに
もっと自分の客を特別扱いしろと強要。
サラリーマンの接待なんか
もっとひどいんだろうな~~
いや、ツアー会社の人達の皆が皆
こんなじゃないので
誤解しないでね。
あくまでも一部の人たちです。
他に少数派ですが、
インド人、中東の人たち、南米系など。
この人たちは面倒だけど
(注文が多くて難しい)
特にカスハラをされたことはないです。
次は人種ですが、
またまたしつこく言及してごめんなさい。
でもやっぱり黒人が
一番モンカス率高いです。
前の記事で
モンカス黒人一家2ケース紹介したですが、
あるバーで働いておったときのこと
思い出したです。
若い黒人の女の子4人くらいのグループ。
閉店間際に来て、
ドリンクいっぱいずつ頼んだですが、
いつまでも居座るですよ。
「もう閉店です」というと
「こんな早く追い出されると思ってなかったから
お酒飲みきれない。
だから金払いたくない」
とごねはじめ
ほぼ飲み終わっておったにもかかわらず
お金一切払わずお帰りになられました。
↑難癖、いちゃもんをつけ
代金踏み倒すケースって
黒人に多いんだよね、悪いけど。![]()
確信犯かもしれましぇん。
というのも
黒人で一人でバーに座る方って
嫌なタイプほぼいないです。
大抵おとなしく飲んで帰るです。
(チップは少ない人多いけど笑)
バーに一人で来る人たちの中で
超絶むかつくタイプは
圧倒的に中高年の白人男。![]()
まあこれって日本でも同じ気がするですよね?
老害って言葉が頭をよぎります。
年取ってくると
頑固、空気読めない、屁理屈多い、偉そうに威張る。
ってパターン、世界共通な気がします。
まあもちろんこれも人に寄るです。
一人で来るおじいちゃんでも
めちゃ可愛くて、
おとなしい人だっていますから。
人種で忘れておったですが、
ハワイには多い、
マイクロネシア系、サモア系の人たち。
この人たちはガタイがよくて
一見怖そうです。
んがっ、
人畜無害の人たちが多く、
文句も言わないし、
注文もシンプルです。
ただチップがめちゃ少ないです。![]()
(下手するとゼロ)
屁理屈が多くて、
自己主張が強いけど
いいチップ置いて帰る白人と
おとなしくて扱いやすいけど
チップ置いていかないマイクロネシア人
(例外はいるけど、おおむねこの傾向)
やっぱり何から何まで都合よくはいかないよね。
とりとめなくなってきたので
今回はこの辺で終わるです。
↑ サモア人と黒人のハーフのドウェインジョンソン。
こんな人来たら怖いよね。(笑)
*さっきこの記事アップしたら、
なぜか同じ記事が
続けて2回アップされてました。
というわけで一つ消したです。
消した方の記事に
「いいね」をくださった方、
ごめんなさい。

