前回続きです。
照り焼きチキン丼一つで
散々な目にあったですが、
やっと解決。
ってことで、
さらに10分後
ついについに出来上がった
照り焼きチキン丼
ってかさ、
これ何?????
照り焼きチキン丼ってさ、
ご飯の上に
照り焼きチキンが乗ってるもんだよね。
なんでご飯とチキンが別々なの?
これだと丼じゃなくて、
照り焼きチキン&ライスセットだよね
あの~~
一応確認なんだけど、
なんでこうことに?
だって、オルオルが
照り焼きチキンは
オンザサイドで
って言ったから。
予想通りの返答だよ。
一言もそんなこと
言ってないけどね。
いや、もうどうでもいいです。
このまま持っていきます。
ってことで
照り焼きチキンとご飯セットを
お待ちの客のところに持って行ったです。
↑こんな風にきれいに盛り付けてあるなら
別物でもいいけどさ、
明らかにご飯と野菜が入っておる丼と
お皿に乗った照りチキンって
変だよね?
「すみません。
なぜかキッチンがこんな風に作ったので・・」
と言うと
「あああ。大丈夫だよ。
いいよ、いいよ。
このチキンを上に乗せたら同じことだし。
ありがと~~~」
と全く気にしてない白人の若者。
よかったよ。
文句いいのおばちゃんじゃなくて。
ということで今回学んだこと。
口頭で余計なことを伝えるのは
かなり危険だ
ってことです。
チケットが読めるってことは
一応英語は読めるってことだと思うんで、
これからはすべてチケットに
打ち込むことにしよう
と固く心に誓った瞬間でした。
これでこれからは
万事スムーズにいくはずだよ。
んがっ
そうは問屋が卸しましぇんでした。
もう少し続く