前回続きです。
前回は約10年前に
日本食のレストランに就職した時の話を書いたです。
前回の話はこちらからどーじょ ↓
で、その後のセカンドジョブの就活について
書こうと思うです。
まず、メインの職場になった(今でもメインです)
職場1
「ディナーで働きたいのか、
ランチタイムに働きたいのか」
と聞かれたですが、
「ランチでお願いします」
と答えておいたです。
というのも、
初めてのレストラン勤務で
右も左もわからないので
ディナーはこなせないかも・・
と不安だったからです。
ってことで、ランチのみ
週に3から4シフトを働くようになったです。
最初はチップゼロからスタートして、
(研修期間中)
しばらくするうち、
テーブルを取るようになったです。
んがっ、大人数のテーブルがこなせなかったので、
少人数ばかり、
それも他のサーバーよりも少ない
テーブル数でした。
例えばある日のシフトのテーブル数 5
(全部2名席)
この日のチップは30ドル
↑
こんな感じのスタートだったです。
それでも
「うわ~~~ サーバーって稼げるんだな~~~」
と思っとりました(笑)
それでも2、3か月経つうちに
普通にこなせるようになってきて、
他のサーバーと同じ数だけ
テーブルを取れるようになってきたです。
ってことで、チップも
60ドル、70ドルと稼げるようになってきたです。
↑このころはこの金額でも精いっぱいでした。
(スピードやセールス能力が
まだまだ初心者レベルだったのでね)
(その後自分のスキルが上がっただけじゃなく、
メニューの値段が大幅に上がったりしたので
かなりチップ収入が入るようになりました。)
段々慣れてくるにつれて、
「この収入じゃあやばい」
と不安になってきたです。
週に20時間以下しか働いておらず、
時給の7.5ドル(このころのハワイの最低時給)
プラス
少ないチップ収入だけじゃあ
やっていけないからです。
レストラン勤務が面白くなってきていたし、
チップが稼げるっていうのも特典なので
よ~~しもう一軒
レストランの掛け持ちをしよう!
って思いついたわけです。
ってことで、
2軒目の勤務先を探し始めました。
まだまだ続く