★本日2回目の更新★
ご存じオルオルは、サーバーをしています。
最近またダブルワークしています。
(2か所掛け持ちって意味です)
で、新しい職場のことですが、
まだ四回しか働いておらず、
全くの新人状態です。
ま、職場に関してはブログでも書きますが、
とりあえずおとといの夜の話です。
この職場には日本人は一人もいましぇん。
で、おとといの夜はウィル(仮名)がシェフでした。
(彼とはこの日が初対面)
最初のテーブルの客が
「ロコモコを二人でシェアしたいから
半分に切って別々に取り分けて持ってきてくれ」
と言うので、
そのように伝えたら、
ウィルがキレました。
「そんな注文は
受けてくるんじゃねえよ!!\(*`∧´)/」
んがっ、こんなことには慣れておるオルオル。
ってのは、どのレストランでもそうですが、
シェフって気が荒い人が多いです。
すぐキレます。
そういう時は一言
Sorry と謝っておいて、
後はほっとくのが一番です。
そして帰りがけに、
ウィルに少しチップを渡すと
満面の笑みで
「君ってめっちゃいい人だね。
ありがとうね~~。
これから困ったことがあったら
何でも言ってよ。
俺が助けてやるからね~~」
アメリカ人、扱いが簡単です。(* ̄Oノ ̄*)
ちょっと前までは多くのレストランで
料理人にチップを分けておったそうです。
んがっ、今はハワイ州では違法となっています。
つまり店側がサーバーのチップをピンハネし、
キッチンの人たちに分け与えるということは
出来なくなりました。
お客さんの前に出る人だけがチップをもらえるです。
バッサー(お皿を片付ける人)やホステス(席に案内する人)
などはチップをもらう権利があるので、
サーバーが自分のチップから少し渡してあげるのが
普通です。
もう一つのレストラン(長く働いておる日本食レストラン)では
シェフにチップを渡したことはありましぇん。
いっぱいいるですからね、全員に渡しておったら大変です。
それにシェフってのはサーバーより時給が格段に上ですし、
サーバーからはした金を巻き上げようという気もないと思われます。
さらに日本人はプライド高いですしね。
んがっ、新しい職場はちょっと状況が違うです。
シェフといっても、
鉄板を使った簡単なものしか作ってない様子ですし、
レシピ通りに作れば誰でもやれそうなので、
時給もサーバーとはあまり変わらないようです。
こういう状況の時は
金で解決
これは一番手っ取り早いです。
浅野内匠頭も吉良上野介に賄賂渡しておったら
意地悪されずに済んで、
自分も切腹しなくて済んだかもしれないよね?
世渡りって大切だよね?