2012年7月15日に結婚をしてから、
2012年3月グリーンカードをゲットするまでのなが~~~い道のりを書いています。
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というわけで、振り出しに戻った、コースポンサー探し。( ̄_ ̄ i)
弁護士は、アメリカ市民なら誰でもokと言ったけど、
ま、よく考えたら身内以外は難しいと思うのだ。
若い人なら親がなればいいだけの話だと思うが、
新郎・新婦がおっさん・おばさんだった場合、
親はとっくに亡くなっているか、
またはとっくに退職して、年金生活という可能性が非常に高い。
ちなみにBちゃんの両親は、Bちゃんが小さいときに亡くなっております。
いや~~~ ど~~しよ~~~~
お先真っ暗とはこのことだよ~~~Y(>_<、)Y
とどんよりしておると、
「あ、そうだ! おじさんに頼んでみるよ」
と言い出したBちゃん。
このおじさんと言うのがですね、
Bちゃんたち兄弟を育ててくれた人らしいのです。
言わば育ての親ってことで、
まあ人選としては、妥当といえるでしょう。
がっ、
Bちゃん、とんでもないことを言い出しました。
「お母さんが死んだとき、僕たちにお金を遺してくれたんだよ。
そのお金がおじさんが預かってくれてたんだけど、
おじさん、全部使い込んじゃったんだ。
だから彼は僕たち兄弟に借りがあるってことだから、
コースポンサーの件、引き受けてくれると思うんだよね。」
ええと・・・それって、脅迫に近いのでは・・・???(((゜д゜;)))
ま、仕方ない。
この際背に腹は変えられないので、
脅迫だろうがなんだろうが、おじさんに引き受けてもらおうじゃありませんか。
さっそくおじさんに電話をかけるBちゃん。
ちなみにこのおじさんはミズーリーのセントルイスに住んでいます。
数年前におじさんの娘(Bちゃんのいとこ)の結婚式で会って以来
普段はまったく付き合いもない様子。
そんなおじさんに頼んでうまくいくんでしょうか・・・・
続く