CA&LV旅行・食事編8 | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

ホノルル空港(ダニエルK イノウエ空港)でバーテンダーをしています。

最近の趣味はピアノです。
まだまだ人に聞かせられるレベルではありませんが
暇さえあれば練習してます

ハワイ生活の面白話、失敗談など、
くすっと笑えるブログを目指しています

さて、MGMホテルのモノレール乗り場で、モノレールを降りた私たち。



ここから宿泊先のフーターズホテルに帰る途中で何かを食べよう


ということになっていましたが、


これがそう簡単には行かないことが判明しました。( ̄_ ̄ i)



よくよく考えたらわかりそうなものですが、


都合よく、


モノレール乗り場から、トロピカーナアベニュー方面(フーターズホテルがある通り)に向う途中に


レストランが集まっているわけではありましぇん。



巨大ホテルのあちこちにレストランが散らばっているということを


全く考えていましぇんでした。



仕方ないので、 「ここがよさそう」と目途をつけ、


サインに従い、延々と歩き、


やっとの思いで、たどり着いたレストランは、


見るからに高級そう・・・・。( ̄_ ̄ i)



いや、実はわたくし、MGMホテルに泊まったことがあります。


がっ、あまりにも昔のせいか、


はたまた仕事だったので、自分でお金を払ってないせいか、


「高級だった」という記憶が全くありましぇん。



今までラスベガスに何度も来ていますが


目の玉が飛び出るほど高いレストランに遭遇したことがなかったので、


あまく見ていました。(°д°;)



何しろ最後に来たのはもう5年も前なので、


どこもかしこも高級化しているのかもしれましぇん。



とにかく見るからに高級そうな和食の店だったので、


おじけづき、


「違うところにしよう」ということになりました。



「何かイタリアンレストランのサインがあるよ」


「よし、そこにしよう」



がっ、


矢印サインはあっても、歩いても歩いてもまったくたどり着きましぇん。



足が棒になるかと思うほど歩き、やっとの思いで次を見つけましたが、


ここも非常に高級そう・・・。Σ(゚д゚;)



次第に不機嫌になっていくBちゃん。


MGMに行こうと言い出した手前、何とか苦し紛れに解決策を探すオルオル。(@Д@;



「どこのホテルでもカジュアルなフードコートとかついてるはずだよ。


フードコート行こうよ、フードコート」


ということで、また延々とフードコートを探して、さ迷い歩きました。



そして、もう疲れ果てて、行き倒れる寸前で(おおげさ)、


やっとの思いでフードコートを見つける私たち。



がっ、


フードコートと書いてはあるが、 マックと鉄板焼きしかない・・・。



ここまで足を棒にして歩き回って、やっとの思いでたどり着いたのがマックじゃ


いくらなんでも悲しすぎるので、


ここは鉄板焼きにすることにしました。



アラモアナSCやパールリッジSCなどのフードコートにも鉄板焼きの店はありますが、


ここは、サブウェイのサンドウィッチのように、


ずら~~~~と並んだ食材から好きなものを選ぶことが出来ます。


豆腐やら、エビやら、野菜やらを選び、


注文しました、1人前だけ。



だって、プレートランチやで、一人で一人前食べきれるってこと、まずないですから。


さらにここラスベガスのホテルは


たいていどこでも冷蔵庫がありましぇん。


なので、そのときに出されたものは食べ切るってのが鉄則です。



というわけで、このときもBちゃんと二人でシェアしてちょうどいいだろうと踏んだわけです。



がっ、


お会計でのけぞるほどぶったまげました。


な、なんと


たかが、フードコートのプレートランチ(ディナーですが)で、


驚きの$27


それも1人前ですよ????Σ(゚д゚;)



この日の昼食べた豪華なビュッフェより高いってこれいかに??



それも、フードコートなので、使い捨てのボックスに無造作に入れられてます。


もちろんテーブルサービスはありましぇん。



あまりに衝撃的な出来事に腰が抜けるかと思いましたが、


頼んでしまったものは仕方ありましぇん。



で、肝心のブツですが、


あまりにもちんまりしていて、


とてもじゃありましぇんが、二人で1人前じゃぜんぜん足りないんですが・・。( ̄_ ̄ i)



全くお腹がいっぱいにならんので、


お隣のマックでハンバーガーを追加した、Bちゃんとオルオルでした。



え?お店の名前ですか?


忘れました・・・


写真?


あまりの衝撃に写真撮るの忘れました。



ラスベガスで一番心に残った出来事と言えるかもしれましぇん。



続く