ここのところ 忙しくてブログの更新が遅れ気味です。 ( ̄_ ̄ i)
さらに「テーマ」はここのところ いつも 「仕事」
ちょっと前まで無職だった女とは思えないくらい
「仕事人間」な私
↑えらそう。
ただ単に仕事に慣れてないせいで、頭の切り替えがうまく行ってないだけという
情けない状態ですが。
仕事は今のところどちらも順調で楽しいです。
がっ、
最大のネックは「英語」
土日のバイトは 電話の応対がないので ましですが、
平日は 電話が鳴るたびに 「どきっ」とするという情けなさ。
といっても英語の電話がかかってくる回数がそんなに多いわけでもなく、
まして、込み入った話になることもありましぇん。
がっ
シンプルな対応さえ かなり怪しい という体たらくです。
電話を出るときに、社名を言うと、
相手がドバババ~~と話し始めて、
放心状態になったことがあります。
うげっ 何言ってるんだかさっぱりわからん。
どうしよう・・・。
ここで固まりました。
黙って、他の人に受話器を押し付けるという、社会人としてあるまじき行動をとった私。
その日の夜、
「仕事はどう?」 とBちゃんに聞かれたとき
「どうもこうもないよ。
他のことはいいんだけどさ、英語で電話対応が まったく出来ないよ。」
「そんなはずはないよ。 オルオルは英語話せるじゃない。」
↑
それは 過保護な親が 「うちの子は頭がいい」と言い張るのと一緒では・・
「なんで電話対応が出来ないの?」
「何言っているかわからなかったんだよ、今日電話かかってきたとき」
「ゆっくり言ってください って言えばいいじゃない。
ハワイなんか 英語話せない人山ほどいるから誰も気にしないよ。」
いや、そう言われても、 今までがカジュアルな会話しかしたことないので、
とっさに丁寧な言い回しが出てこないのだ。
「えっ??? なんていったの? もう一度言って」
なんて表現はよく使っているが、そんな失礼なことは言えないじゃないか。
ここでBちゃん
「最初に電話に出るときに、 社名を言ったあと、How may I help you? と言うといいよ。」
と教えてくれた。
言ってみろ というので練習したら、
「駄目だよ、そんな怖い顔して言っちゃ。
自分の机に 鏡を置いて、電話とるときは鏡を見るようにするといいよ。
微笑んでいれば、自然に声が柔らかくなるから、
相手にもいい印象を与えるよ。」
なあるほど。
がっ、
そうは言われても日本人からの電話も多いので、
いきなり、 How may I help you というと、
「あ、日本語通じないかも」 と思われて、相手をびびらせるかもしれん。
と思い、
相変わらず社名だけを言ってます。
がっ、
このBちゃんからのアドバイスが実はめちゃくちゃ役に立ってます。
あれ以来 相手が外人(あ、私が外人か) と分かった時点で、
相手がペラペラ話し始めようとする前に、
How may I help you? と聞くと、
相手も要領よく話し始めるし、
私も一呼吸おくので気持ちが落ち着くのだ。
相手 「そちらの○○さんが面接をしてくださることになっているのですが」
私 「○○はただいま席をはずしています。 お名前を頂戴してもいいですか?」
相手「××と申します」
私「スペルを頂戴できますか?」
相手 「△△です」
私「わかりました。△△さんですね。 アポイントメントはありますか?」
相手「いいえ。 ○○さんに電話をするように言われました」
私「では、○○に伝えまして、折り返しこちらからお電話しますので、お電話番号ちょうだいできますか?」
相手「ありがとう。○○番です」
私「○○番ですね。了解しました。 Have a nice day」
どうだ、完璧だろう。 わっはっは
↑
威張るほどの内容じゃありませんから。
(子供でも対応できるくらいのレベル)
こんな場合は相手も緊張しているし、私が誰だかわからないから、
突然ペラペラと話しだそうとする と判明。
そこで 激しい日本語なまりの英語で
How may I help you? (ご用件を承ります)
とのんびり 言われると、
相手も少し気持ちが落ち着くのか、
はたまた 「早く話してもこいつは理解できそうにないぞ」 と悟るのか
急にはっきりゆっくり話し始めるので
とりあえず何とか会話が成り立つのだ。
よし、完璧じゃないか 私。
↑
だから小学生でも出来るレベルですから・・・。
では仕事行ってきます!!