前回、Bちゃんが洋服をコーディネイトしてくれる話を書きました。
こちらをお読みくだしゃい ↓
ちなみに今日は、
白のカットソー(前から持っていた)と 今回買った茶色の花柄のスカート
を着ていったのですが、
Bちゃん 昨日の夜から、
「明日は何を着ていくの?」
んんん。これにしようかな。
というと、
Bちゃん 丹念に、染み、しわ、ほつれなどないか調べ、
「オルオル、この白いのトップ、後ろに小さなよごれがあるよ。」
いや、いいよ。こんなの見えないから。
「駄目だよ。 落としてあげるからこっちに貸して。」
Bちゃん 歯ブラシに洗剤をつけ、背中の小さなよごれをこすり、
その部分だけ洗って、干しておいてくれました。
朝になったら、きれいになっていて、
身支度は完璧。
Bちゃん、ありがと~~~。o(〃^▽^〃)o
とまあここまで読んだ方は
まぢ??? いいなあ。 うちにもBちゃんがいたらいいのに。
などと思われたかもしれましぇんが、
この男のうざさを忘れてはいませんか?
まずは、アメリカでは、就労すると提出する書類があります。
W4 と Ⅰ9 です。
B 「オルオル、W4と Ⅰ9 はちゃんと職場からもらってきた?」
私 いや、かたっぽの職場ではW4だけ、
もうかたっぽは、時間がなくて 次に渡すって言われたよ。
ええええ???ヽ((◎д◎ ))ゝ
どの職場でも勤務初日には全ての書類提出済みじゃないと駄目なはずだよ。
どうしてそんなことが起こるの???
知らんよ。
忙しかったんじゃない?
几帳面で神経質なBちゃんに そんな言い訳は通用しましぇん。( ̄_ ̄ i)
「これはおかしい。」
だの
「何で???」
だの
ひとしきり騒いでいましたが、
「聞いてみるよ。次行ったとき。」
と言う私の言葉にしぶしぶ納得。
で、
何を言い出すかと思えば、
「この二つの書類の書き方を教えるから、サンプルをオンラインで見てみよう。」
いや、いいよ。面倒だから。
見ればわかるよ。
「でも何か間違いがあってからじゃ遅いんだよ。(((゜д゜;)))
書き方間違えたら大変なことになるよ。」
でもさ、どっちの職場も日本人がいるから、わからなかったら、聞くからいいよ。
「日本人だからって間違えないとは言えないじゃないか。ヽ(`Д´)ノ」
あ~~ はいはい、わかりました。
書類記入の練習ですね。
で、一通りBちゃんから これでもかと言うほど説明受けたあと、
「書類はその場で記入して相手に渡しちゃ駄目だよ。 あわてると間違えに気がつかないから。
家でゆっくり書きなよ。」
どうせ家に持ち帰るんなら、今うんちく聞くことなかったじゃないか。\(*`∧´)/
とはまあ思っててもいいませんでしたが、
正直言って 疲れました。。。
さらに、
Bちゃん、「昨日はオルオル何時間働いたの??」
ええと、2時45分から6時だから、3時間15分だね。
B 「間違いがないように 毎日つけておいてあげるね。」
まぢっすか???
ちなみに フルタイムの仕事は月給制
土日のパートは時給制で、15分単位で計算なのだ。
「で、締めはいつで給料日はいつなの?」
知らない
「で、給料は小切手? 振込み?」
知らない。
「ええええ???? 何で始めに確認しなかったの???Σ(゚д゚;)」
これじゃあ 口うるさい奥様のようだよ。
給料全て把握された日には
ちょろまかして こっそり友達と豪華なご飯食べに行ったり出来ないじゃないか。
Bちゃんは 私の給料の額が多いか少ないかは 気にしてましぇん。
ただ、間違いがあるかも と思うと、いても立ってもいられず、
確かめずにいられんのです。
はああああ・・・。
疲れる。
ま、本人は 今まで こ汚い格好で、一日ダラダラしていた妻を嫌というほど見てきたので、
しゃきっとし、とっとと働きに行く姿はかなり新鮮だったらしく、
君を誇りに思うよ 。゚(T^T)゚。
と言って
泣いてます。( ̄_ ̄ i)
明日も仕事頑張ります。
ではでは。
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