15日午前9時45分ごろ、秋田市の千秋公園で、校外学習に来ていた秋田大学付属小学校の1、2年生らがスズメバチに襲われ、児童21人と教員3人の男女計24人が手や足、背中などを刺された。20カ所以上刺された児童もいたが、市内の病院で治療を受けた後、全員が帰宅した。命に別条はないという。
学校や、公園を管理する秋田市によると、公園に来ていた児童は192人。引率の教員8人、教育実習の大学生18人とともに午前9時半ごろに到着。2人1組で散策を始めた直後、スズメバチの群れに襲われた。キイロスズメバチとみられ、大きいものは体長約3センチあったという。
公園中心部にあるカシワの木に直径約20センチの穴があり、スズメバチはそこから出てきた。中に巣があるとみられる。市は木の付近を立ち入り禁止にした。