朝ドラ観ていて、、

メインの若者たちが仕事の悩みとか恋愛とか人生の色々の渦中にあって、そこの役者さんたちが

私にとっては皆んな若者で。


例えば、川口春奈ちゃんが、たしか

カップスープのCM出てた高校生が次第に社会人になってたのは知ってる。けれど

私の中では高校生のままの感覚。が、もう、お母さん役してる!

で、仲間由紀恵さんが、

コイツらとか、ふざけんな!とか言ってたかは覚えてないけれど、ごくせんやらトリックの時より

断然演技が上手くて、その母心に毎回私は涙が出てしまうのね。。


で、気づいた。

私の旬は過ぎた。もう、若い彼らを見守るようなポジションの年齢なんだと。。

やべー。仕事辞めて、家事育児に忙しくしていて、やっとパート始めたけれど、たかが週3勤務でも、子ども達の体調管理に終始している。

そして、振り返えれば、時給。。。そんな、なのに!バタバタ。

なんか、道、間違えたか??

後悔はあんまりないけれど、一度退職してからの就職のハードルがあまりにも高いという、現実の厳しさを感じる日々。

人生いつでも、どうにでもなれる!みたいな、楽観視をし過ぎていた。反省。


そんな、40代という厳しさ?現実?を感じる。

そしてまた、歳を重ねてしまった。


誕生日を、同じチームのパートさんが何故か覚えていて、プレゼントを。。

めちゃくちゃ嬉しかった。不意すぎて。

そして、パートでも仕事の時がなんとなく、自分の時間であり、ひとりの人間として生きてる感。

カラダが二つ欲しい。

がっつり仕事をしたい気持ち、子ども優先にしたい気持ち、その狭間で毎度揺れています。

(ご家庭優先でって言ってもらえる有難い環境なんだけど、、でもね)


先日。

がっつり?働いた頃、営業車で聞いていたグルーヴライン。久々に秀島さん登場。ピストンさんとの会話がただただ、面白かった、懐かしかった。

もう、10年以上前の話ですよ。秀島さんが居たのは。

はぁ。歳をとるわけです。懐かしくなっちゃうわけです。。。

そんな年代なのか?40代。

ちょっとしんみり。


しかし、

梅雨どこいったー?