どちらかと言うと真面目 堅物 優等生で過ごしてきた私は 何があっても正解 ⭕️ 

求められている答えを探してそこに向かうスタイルで生きてきた💯
勿論そのおかげで色々なことを乗り越えて来れた
 会社での過酷な労働も
 この4年間の両親の介護も
 自分のコロナ後遺症や鬱も

でもいつもそこに足りないものがあった
私はどうしたい?と言う気持ち

何が正解かはすぐに答えられるけど どうしたいのか聞かれると頭は真っ白になって戸惑う 好きにしていいよ 自由だよに対しては お願いだからやめて 自由にしないで と思いながらも口では 自由が欲しい 好きなようにしたいと思っていた



そして最近 何もしない時間が欲しいなぁと思うようになった そりゃ生きてるから息はしてるし ご飯も食べるし 眠るけど 何かをしなきゃ…がない時間が欲しいと思うようになった
そんなのいつでもできること 誰でもできることなのに
「休みたい」って何? そんなことしていいの?と戸惑う私

1時間横になりなさい
今日は家事をしてはいけません


そう指示されたら素直に はい と従えるのに
好きに過ごしてと言われたら 何をしたらいいか教えてください!になる

自分が何を望んでいるかわかっているつもりで実はわかっていなかったのが露呈した

そして私はずっと優等生の着ぐるみを着てきたんだと気づく
でもね もう長いこと着ているからほつれが出たり 傷んできているんだよね なかなか取れない汚れもあるし
この着ぐるみずっと私の味方で私を守ってきてくれた 愛おしい存在
薄汚れて ほつれや毛玉だらけなんだけど



この優等生着ぐるみともお別れの時期が近づいてきたようだ

本当は蝶が羽化する時みたいに美しく背中きらぱかっと割れ目が入って眩い私が登場❗️だったらよいけどそんなに一筋縄で行きそうにもない

ある日ほつれが伝線してピーッと解けてしまう縫い目 弱っていた部分がポロッと抜け落ちる
しっかりホールドしていたファスナーの動きが悪くなり閉まらなくなる


気がついたら…


気がついたら…


気がついたら… 


の連続のお見苦しい脱皮になりそうな気がする

そして蛹状態に私は入ろうとしているみたいだ
ドラマ「凪のお暇」を思い出す
 あんなにキラキラと生まれ変わる凪のようにはなれないけど
しばしお暇いただきます
と自分の殻を感じて 外の世界の光を感じて楽しむ時間を持ってみたい

きっと 休みたいって何? 自由にするって何?の答えが少し見えてくるに違いない


私だけのお暇