本日、今年度最初の学校評議員会が催されました。

キャリア教育に関する様々な取り組みが、学校や県・教育委員会、その他で企画されることが多くなってきたが、生徒は動員の対象として扱われてはいないだろうか?という疑問が委員の方から出ました。

大人が企画・運営し、生徒はそこで何かをやらされる。

生徒を企画・運営側に参加させるということをすれば、総合学科らしい「キャリア教育」ができるのではないか、という提言です。生徒はそういう場で何かを体験し、体験を通して感性を養っていくことが大切だという考えでした。

「産業社会と人間」の授業で、5月に実施した「社会人講話」では、講師の方との事前の打ち合わせに、一部生徒を参加させたという試みもありましたが、確かに全体的には、当日の社会人講師の方のお話を聞いて、生徒が何かを感じ取ってもらうということが主だったと思います。

事前の調べや事後の振り返り、まとめと発表もありますが、生徒は希望する分野の講師を選ぶだけで、自分の方からの主体的な企画・運営はほとんどありません。

限られた授業時間数で、効率よくという従来の考え方にとらわれていたと感じました。

授業を計画・立案するのはもちろん、こちらの役割ですが、生徒がある授業プログラムの企画・立案に参画するということに重点を置いた授業を創造できないものかと考えています。

「産業社会と人間」が進化していくためにも、取り組んでみたい課題です。
 
今週、本校は面談週間で午後は生徒との面談のため、授業は午前中だけです。

授業時間確保の観点から、創立当初は午後の授業を削っての面談はいかがなものかというような議論もあり、遠慮がちに「面談週間」を企画しましたが、忙しい総合学科高校の場合、学校全体で時間を設定して生徒と接する時間を確保するのは絶対必要であるといえます。

6月に本校へ入試の説明に来られたS大学の入試担当の方が言われていましたが、今年は各入試相談会の食いつきが非常によろしいのだそうです。

横浜ではいろいろな進路関係の業者が、そごうデパート9階の「新都市ホール」で入試相談会を行うのですが、いつもは閑古鳥が鳴いているような状態が、今年は多くの生徒を集め、しかも相談コーナーへ立ち寄る生徒が多いそうなのです。

実際、クラスの生徒と面談していても、大学のキャンパスや専門学校の体験入学には行っていないけれど、そごうの入試相談会に行っていくつかの大学・学校の担当者と話をして、2・3に絞り込んでいるという生徒が数多くいて、先の話を裏付けています。

一般入試にチャレンジして、自分の力を伸ばすためにがんばるという生徒も出てきて、期待がもてます。
指定校推薦の書類が連日到着しています。
夏休み前に係の先生が出願条件を入力し、生徒に第1回目の指定校推薦の一覧表を公開をします。

単純に、本校を「指定校」に指定したのでよろしく生徒をおくってくれ、というのはいいのですが、中には指定校が欲しいか(希望する生徒がいるか)聞いてくる大学があります。

その場合、生徒に公開して募集をかけてみないと、実際のところはわかりません。大学とて、一人でも多くの受験生を集めようと、オープンキャンパスに力を入れているはずです。また、生徒の気持ちも変わりやすいものです。

現在、どの学部が欲しいかと聞かれても、答えるのは難しいです。
「指定校を下さい」と返事をして、実際募集をかけたら応募者がいなかった場合、大学に対して信頼を裏切ることになってしまいます。くれるなら問い合わせなしで一方的にくれてほしいものです。

大学側からすると、指定校で何人確保して、AOで何人、公募で何人と、数を読みたいのはわかりますが、神経をつかう作業だけに、大学には毅然とした態度を取ってもらいたい。
筑波大学附属坂戸高校の服部校長のWebに「本校の歩みと総合学科のこれから」というページがあります。

以前にも読んでいたページですが、今日改めて読み直して感じるところがありました。

少し長くなりますが、引用します。
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(1) 総合学科高校は、将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせる学習を重視する。

(2) 進路指導を重視して主体的な学習への動機付けを図り、選択制を大幅に取り入れて、生徒の個性や進路に応じた学習が可能になるようにする。

(3) 総合学科では、「生徒の主体的な学習を教師が支援する」という学習の場としての学校創りを重視している。

(4) 専門教育といえども、高等教育への発展を考えたカリキュラムにしていかねば、それこそ高校の専門教育そのものが無用のものになってしまう。
大学進学を意識したレベルの高い専門教育のカリキュラムに転換する。

(5) 坂戸高校の専門教育で抱いた課題意識をより深めるために大学進学する、「なぜ大学に進学したいのかを考えさせる進学校」を作りたい。

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専門学科から総合学科高校へ改編した坂戸高校らしい専門科目の位置づけです。神奈川の場合、本校のように、県立の総合学科高校はほとんどが普通科高校からの改編です。

本校も、進学型の総合学科高校をめざしています。が、

本校では専門科目というよりも、普通科目と特色科目以外は、総合選択科目というとらえで考えており、生徒の興味関心に応じて選択できますが、大学進学を意識したレベルの高い専門教育という意識はほとんどありません。

「これから」の視点で本校の今を検証してみます

①「自己の進路への自覚を深めさせる学習」が効果を上げているか
② 進路学習により、主体的な学習への動機がおこっているか
③「生徒の主体的な学習を教師が支援する」授業になっているか
④ 大学進学を意識したレベルの高い専門教育のカリキュラムになっているか

これらの現状分析と解決策の策定が急務だ。
昨日、総合教育センターで1日、研修を受けてきました。

午後の前半は平美和氏による講演・演習で
タイトルは「コーチングによる人材育成」でした。

まずは、コーチングの定義から。
「相手の可能性を引き出し、その人の自主的な前進をサポートするコミュニケーション」であり、「答え」はその人自身の中にある。

そして、コーチングの基本スキルとして、
「傾聴のスキル」
「承認のスキル」
「質問のスキル」
を演習をまじえて学びました。

どれもコーチングの基本ですが、平氏のキャラクターが実に効果的で、あらためて私に良くしみこみました。
前回、CmdSpace(コマンドスペース)を紹介したけれど、難点はスクリーンショットの取り方が、Windowsではわからないということだった。

トリニティーワークスのappleK pro とAppleK for Parallels ではMacと同じようにalt+shift+space+4 でスクリーンショットがとれる。

現在、30日の試用期間中だけれど、期限が来るまで他の方法が見つからなければ、ライセンスを買うしかないかもしれない。Winとparalles 用のライセンスが別々なので、両用の割引ライセンスを期待したいところです。

どちらも、使って満足しています。
昨日、ALT+~(チルダ)による日本語切り替えのことを書きましたが、記憶にかすかに残っていたWinでもコマンド+スペースをのページにたどり着きました。

さっそく、ダウンロードして試してみたら、デフォルトではALT+スペースで。

設定により、コマンド+スペースで日・英が切り替わります。

これは、もう手放せないでしょうね。

で、新たな課題。
USキーボードでプリントスクリーンはどうやるのでしょう?

情報系の授業のプリントなどを作るときに多用する機能だけに、できないと不便です。
BOOTCampでWindowsをたちあげたとき、日本語ON/OFFがUSキーボード仕様の不便におもうところでした。

OSXではコマンド+スペース

Windowsではどうやって?

AppleK Pro というソフトを入れるとMacOS時と同じようなキーアサインに変更できるらしいが、ほかの方法でできないか。

10年前に初めて並行輸入のDOS/Vマシン(Gateway)を買ったとき、キーボードがUSだった。

そのときのFEP ON/OFがALT+~(チルダ)だった。

やってみて、できた。

この情報が、ネットでなかなか出てこないのは、検索の仕方が悪かったのだろうか?
それとも、意外と知られていないとか?
You Control: Desktops 1.2 beta 3がリリースされた。

一応前バージョンの1.1でもインテルMacでも動いていたが、ドック上のアイコンをクリックしただけで、自動的にそのアプリを実行しているwindowに移動する機能は働いていなかったが、ベータバージョンながら以前と同じように動くようになった。

他のウィンドウへ移動するときのアニメーションがシャレているのと、使用しているウィンドウが上部メニューバーに表示されるので、邪魔にならず使い買ってもいいです。