山田 昌弘
希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く
 近代社会は発展すると、「生活が楽になり人々の幸福度が増すどころか、逆に社会の不安程度が増し、リスクが増大し二極化する」という近年の論調から、希望を持てる人と持てない人が出てくるという。
 かつて日本では、がんばることによりいい学校に入りいい企業に就職していい生活を送ることができた。しかし、バブル崩壊後、その日本型モデルは壊れ、がんばっても豊かさが保証されなくなったとき、中ぐらいの生徒たちはがんばることをやめ、二極化が進んだと説く。
「夢」をみたまま、フリーターから足を洗えなくなる若者が多いが、そもそも学校卒業後フリーターになると、そこから抜け出すことは非常に困難だという。
がんばって勉強することが成功への道であると機能した学校システムが機能しなくなり、「漏れ」が生じている今、学校の果たすべき具体的な役割はなんだろう?
「学校」という職場においても、組織的な対応が重要なファクターになってきました。
 今、神奈川の県立高校ではでは歴史的な?組織改編の動きの中にあります。
 この本は、「あたりまえだけどなかなかわからない」というのがサブタイトル?についています。確かに、読んでみると当たり前の事が書いてあるのですが、それらの事の大切さにあらためて気づかせてくれます。
 ルール1の「『一人立つの精神』で」が、やはりいいですね。その昔、提案していろいろ反対にあったことなどを思い出しました。それらは、今はあたりまえの事になっている・・・。
 ただ、ちょっと気になるのは著者の師と言われる方が I 氏ということが、経歴からわかってしまうので、そこは興ざめでした。そういう事を気にするなと、この本は言っているようでもありますが・・・


浜口 直太
あたりまえだけどなかなかわからない組織のルール
コーチング



伊藤 守
図解コーチングマネジメント
この本は、コーチングのエッセンスがわかりやすく書かれている。

この続編?


伊藤 守
図解 もしもウサギにコーチがいたら―「やる気」を引き出す33の方法
は、さらにわかりやすく、「コーチ」をコーチしている。

「そうか、ウサギだったのか・・・。」
ときには腹立たしい相手だったが、正体がかわいいウサギならしょうがない。

わかった気にならず、ウサギのことを心から関心をもって大切にするコーチになってみようか。
「のだめカンタービレ」二ノ宮 知子にはまってしまった。
一気に1~13巻まで読んでしまった。



二ノ宮 知子
のだめカンタービレ(1)

漫画に出てくる曲のセレクトCDを聴いた。


二ノ宮 知子
のだめカンタービレSelection CD Book

この中ではベート-ヴェンのピアノソナタ「悲愴」がお勧め。
ブレンデルの名盤を聴こう。


ブレンデル(アルフレッド), ベートーヴェン
ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」
「夢に向かってチャレンジする力を育てる」これは、本校の教育目標の第1のものである。

 生徒の進路希望を調査してみると、約1割の生徒が音楽・美術などの芸術系を希望している。
 ただ、2年次生はここにきて、本当にその道に進んで良いか迷い始めた生徒も出てきている。自分の興味や関心に応じた進路を考え、そこから芸術系の進路を考えたのであろうが、自分が職業としてその道で生きて行くことに不安を覚え始めたのだ。

クリエイテブな仕事に就きたいと思っている若者が、夢を実現するまでフリーターでチャンスを待つというのはよく聞く話であるが、夢が実現しなかった場合その後の人生に大きな禍根を遺しかねない。

 これまで、学校ではそれぞれの職業や成功の度合いが、どれだけの収入をもたらすかということについては何も教えて来なかった。「1億総中流」の時代は、職業や仕事による収入の差は問題とならなかったのだが、今後は大きな差となって現れてくると思われる。

フリーターや契約社員、派遣社員として生涯を終えるなら、今自分が親から受けている生活レベルを維持することも困難になることが予想される。

アメリカでは「パーソナル・ファイナンス」の教育が幼稚園から高校相当年齢まで実施されている。この教育は経済や金融のしくみを外側から学ぶのではなく、「お金を節約したり、貯めたり運用したり、年金を作ったりという意思決定を個人がいかにして行うか」というものである。

 「キャリア教育」を考えるとき、このパーソナル・ファイナンスの視点が有効かどうかをしばらく考えてみたい。
外発的動機を重視する現代精神分析

コフートは自己愛のニーズを治療者が満たしてやることで患者が回復するというモデルをたてた。

「精神分析理論では、教育心理学の理論とは逆に内発的動機から外発的動機が重視されるようになった」            
                                                  和田秀樹著「大人のための勉強法」より

 成績の良い生徒を表彰する、昔はよくおこなわれたらしい。現在では、公立高校ではほとんどやらないのでは。なにも全校生徒の前で表彰しなくても良いのである。校長室とかでも、該当の生徒を呼んで表彰すればきっと励みになるだろう。

コフートの紹介


和田 秀樹
「自己愛」と「依存」の精神分析―コフート心理学入門
「行き詰まった内発的動機論」

 宇宙開発でソ連に遅れをとったスプートニクショックから、アメリカで60年代から80年代まで教育革新運動が続けられた。結果は惨憺たるものに終わったという。
基本理念は自主性尊重の教育改革であり、次の3点を骨子とする。
 (1)悪いのは、生徒ではなく制度である。
 (2)従来のように、全ての生徒に画一的な学校体制を強いるのはよくない。
 (3)個人個人に違った教育があってしかるべきである。
 イギリスでもその時期に、「子ども中心主義の教育」理念による教育改革が進められ、この中で推奨された「トピック学習」は我が国の「総合学習」にあたるという。
         和田秀樹著「大人のための勉強法」パワーアップ編より

 「ゆとり教育」が批判されてはいるが、「個性に応じた教育」「選択制の重視」の方向性はまだゆらいでいない。

「選択科目が豊富にあることで個性に応じた教育ができる」
これは、我が校の特色の一つでもある。総合学科高校がつくられて十年余になるが、「4次報告」をふまえながらも総合学科の新しい「モデル・方向性」を打ち出す時にあるような気がする。



和田 秀樹
大人のための勉強法―パワーアップ編
昨日は「xoopsサイトのつくり方」のページを発見できず、適当にモジュールを追加していたけれど、発見しました。
Webサイトを創ろう
この中の「初めてのxoopsサイト構築」「何から手をつけたら?」
これって今の自分にぴったり。よしっ!やってみよう!

最初にやるべき4つのこと
  「一般設定」「モジュール管理」「ブロック管理」「グループ管理」

それぞれ、詳しく解説してます。とりあえず、本を買わずにいけるところまでいってみよう。
グループウェア(La!cooda WIZ)で職場の情報共有すすめようとしたが、難しい。もっと手軽な仕組みが必要か。

wiki を使って、手軽にコミュニティサイトを構築するに xoopsを使っ
てみることにした。(zope より手軽らしい)

オーシャンネットからXaioで「Cドライブに一発解凍」
これだけで、Apache,PHP,MySQLが使える環境ができてしまう。
後はxoopsをインストールしたら、もうxoopsサイトができている。

でも、この後どうしたらいいかよくわかならい。

pukiwiki などをインストールして、知識・情報共有を進めたいのだが・・

上手くいったら、生徒用LANと職員LANの両方に構築してみよう。
Windows でやるかLinux でやるかも決めなくては。