google earth のことは以前から名前だけ知っていましたが、先週同僚から教えてもらい ibook にも入れてみました。これはすごい!。これが去年からあったとは、半年も損をした気分です。
 早速、いろんなところへ旅行?しました。翌日、授業でナポレン3世のパリ市改造の話をしたとき、「そうだ、google earth で凱旋門あたりの地図を見せたら『おぉー』という声間違いなし」と思い、予告して次の時間に見せました。生徒の反応は予想通り、「すごい。ハワイへ行って。」というものから、「北朝鮮も行けるの?」など反応は上々でした。事前に思いつかず、授業しながら。「あれを用意して見せればよかった!」と思うことが多いのは、授業時のイメージングが足りないせいでしょう。ロシアの南下政策、クリミア半島、ボスフォラス・ダーダネルス両海峡などいろいろ使える場面がたくさんありそうです。

 せっかく各教室がインターネットにつながり、県教委からノートPCもたくさん支給されて、プロジェクターも数台整備されたので、使わない手はありません。今までは、授業時にネットにつながっている必要性はない。授業時に接続するより、事前に必要な画像をとっておいて、PowerPointでスライドショーした方がいいと思っていましたが、google earth の地球の絵からターゲットの都市や場所に迫っていく臨場感は効果的だと思いました。
 世界史の授業では、地理的な理解が内容の理解に密接に関わるのですが、生徒は地図が苦手です。でも、これで興味をもってくれて、自分でも確かめてみれば、地理的な感覚や理解がしっかり根付くとおもいます。本校ではPC教室以外に、生徒が自由に使えるPCが自習室や図書室、ガイダンスルームに20台余りあるので、早速 google earth をインストールしてみよう。

 で、ちょっと思いついたのですが、 google earth の「歴史地図版」をどこかの会社で作らないでしょうか。世界史の資料集がいくつも出ているので、それらを基にしてできないだろうか。もちろん、都市の中身などは一部の都市でかまわないし、歴史地図ならではのアイデアや工夫も盛り込んで・・・。
 情報科の免許取得のため、北海道情報大学で免許取得のための通信教育を受けていましたが、今日、今期の成績が送られてきました。結果は今期履修していた2科目(4単位)とも単位を取得できました。今年1年間はe-learnning も含めて14単位も取ることができました。
 これでようやく、教育委員会へ免許取得の申請ができます。必履修科目の解釈違いもありましたが、2年半もかかってしまいました。普通科高校から総合学科高校への再編統合という激務の中で、くじけそうになりながらも必要な単位を取ることができたのは家族も含めた周囲の方々の励ましがあったからと感謝しています。
 これでようやく、堂々と情報科の科目を教えることができ、ほっとしています。
 2003年の後期から入学したので、今年の前期いっぱいは籍があります。免許取得に直接関係のない科目も履修しているので(「関係データベースとSQL、情報システムの設計、ネットワークセキュリティ、オブジェクト指向言語」の受講料24000円を払ってしまった)、4月から余裕があれば単位取得の努力をしてみようと思う。少なくとも「ネットワークセキュリティ」と「オブジェクト指向言語」は取りたい。「成功の教科書」的に言えば「最低限達成する目標」でしょうか。
「7つの習慣 演習ノート」では自分のミッションステートメントを作成する取り組のステップ1として「アイデアを出す」ことから始めている。これをウチの「キャリアガイダンス部」に置き換えてみると、どうなるだろう?

ステップ 1 : アイデアを出す
 「演習ノート」では、次の3つの質問に一気に答えることから始めている。
   (1)「自分に影響を与えた人は誰か」 
   (2)「誰になりたいかを明確にする」
   (3)「今日は自分にとって何が大切かを決める」

(1)「自分に影響を与えた人は誰か」 
   自分の人生にポジティブな影響を与えた人をひとり特定してください。どんなところを一番評価しているか?どんなところを取り入れたか?

 【いくつかあって、ひとつに絞り込めない。総合学科高校では「尾道北」「筑波大学付属坂戸」「神戸甲北」「高陽東」など。普通科高校では「福岡県立城南、大垣北」などに注目している。学ぶべき学校はたくさんある・・・。】

(2)「誰になりたいかを明確にする」
→ 10年後(「演習ノート」では20年後)、自分の学校は何を成し遂げ、何をもっているか。その中でキャリアガイダンス部は何をし、どのような役割を果たしているか。
・自分の進路や方向性を見いだすために行動し、学力・コミニュケーション力・率先力を身につけている生徒を輩出する。
・進学先から、「本校からの学生は学ぶ意欲にあふれ、目標に向かって努力を続けている」という評価を得る。
・キャリア形成や進路実現に役立つ実際的な情報を生徒に伝えるガイダンス&アナウンス活動の充実。

 (3)「今日は自分にとって何が大切かを決める」
→ 今日、キャリアガイダンス部にとって、もっともやりがいがあることを10個あげるとすれば何か。
・3年間のキャリア教育のマスタープラン作成
・進路を考える上での適切な情報の提供
・今後の流れがわかるような計画・進路行事のアナウンスと進路シラバスの作成
・保護者向け「進路シラバス」の作成

「今日」というのを、「今」におきかえて考えてみた・・・

ステップ 2 : 一休み
  2005年度もあとひと月半あまりになった。
  今年度の自己目標に、「3年間を見通したキャリア教育」を形成するというものがある。総合学科の高校として、学校全体がどの方向を向いてキャリア教育を推進していくかという方向性を示すものである。
  実はこれを、ミッションステートメントを書くという視点でとらえてこなかった。学校として「より高いレベルで生徒の進路実現をはかる」と目標をさだめてあるが、それを実現するために、どのような教育を提供していくかという具体的なことを考えながら、自分たちのミッションステートメントは書いていない。
 分掌のメンバーがそれぞれのミッションステートメントを書き、その上で組織としてのミッションステートメントを書くことが必要だ。「7つの習慣」の手法をどのように部員に伝えていくか、難しいが優先度の高い重要なことに思える。
 本日、リクルート本社で行われた「キャリアガイダンスセミナー」に出席した。
目玉は杉並区立和田中学校校長F原氏の基調講演と元福岡県立城南高校で「ドリカムプラン」の推進者として活躍された和田先生の事例発表だった。
  F原氏は講演慣れしている(しすぎか)ものの、自分の周りの「先生方は本を読んでいない」とか、「自校では16人中4人しかeメールを使えない」とか聞き苦しい部分が多々ありました。自分の自慢(「よのなか科」の宣伝)に終始し、校長として和田中学校をどのように改革し、先生たちにリーダーシップを発揮して改革をしてきたかということの報告がほとんどなかった。(たぶん、あるのでしょうが・・・)この方が、校長ではなく一教員として「よのなか科」を推進されてきたのなら、まだ良かったのに・・・。
  周囲をけなして自分を偉く見せる方がときどきいますね。

  一方、和田美千代先生の事例報告は素晴らしかった。ドイツ、フィンランド、スウェーデンの学校等を訪問されたことを紹介しながら、キャリア教育の示唆に富む視点がいくつも紹介された。3つの国とも、教育が産業界と共同で次世代を育てる意識がしっかりしており、行政側のスタンスも日本とは逆のように思えた。フィンランドでは教員が自発的に自分でプログラムした研修に管理職が期待しており、研修プログラムを買い取って先生方に勧めているそうだ。PISAのことがきっかけで多くの教育関係者がフィンランドへ視察に行っているらしいが、その成果がいつもたらされるのだろう。
  45分間があっという間に過ぎ、もっとたくさんのお話を聞きたい思いであった。
「働くために学ぶ」ことを強調されていたが、この当たり前の命題を改めて深く感じ、自分自身のキャリア教育に対する理解も深まったように思える。生徒が、「自分が将来『いい仕事』をするため、今勉強しているのだ」という思いをどうやって一人でも多くの生徒に感じさせていくか。それが、今の自分の理解するキャリア教育のミッションの一つだと思った。
 それにしても、我が国では議員、マスコミ、世間が学校や教育界を攻撃することに終始し、安上がりの教育を続けている。Win-winで学校を考えられないのだろうか?
「夢に向かってチャレンジする力を育てる」
 勤務する本校の教育目標の一つです。本校を志願してくる中学生の大部分がこの教育目標を知っていて、自分も「夢に向かってチャレンジしたい」という抱負をもって受験してきます。

 総合学科の高校では、様々な機会をとらえて自己のキャリア形成を意識させ、働くことへの理解や目的意識が養われていきます。実際、ポジティブな生徒が多く、インターンシップや上級学校との連携プログラムに多くの生徒が積極的に参加してきます。普通科の生徒には考えられないことです。

 この生徒たちに、夢にチャレンジして自己実現する力をもっと伸ばすことはできないものかと考えてきました。原田隆史著の『成功の教科書』に多くのヒントがありました。
 『7つの習慣』と『成功の教科書』によって「チャレンジする力」を大きくのばすことができそうです。



原田 隆史
成功の教科書 熱血!原田塾のすべて
 『千円は拾うな。』の著書がこんな本を書いていた。ウチの図書館で買ってもらって生徒に読ませたい。生徒たちの夢は、何かの職業に就くことで終わってしまう。その先をどう伝えていくのか。そのために、今、最優先で何をするべきなのか。
 生徒にとっても、教員にとっても難しい問題だ。


ムクダス編集部, 渋井 真帆, 小川 義男, 松浦 元男, 小阪 裕司, 主藤 孝司, ゆうき ゆう, 久恒 啓一, 川田 茂雄, 和田 裕美
その道の達人が教える「仕事ができる頭」に変わる本
 フランクリン・コヴィー・ジャパンから『7つの習慣 ティーンズ ギフトボックス』が発売されたとHPで知り、書店に注文しました。しかし、書店の話では「取り次ぎ店」との話がうまくいかず、まだ入荷しないということです。Amazonでも未入荷です。

 コヴィー・ジャパンに電話してみたら、「2月上旬には書店にも出る予定」ということでした。 コヴィー・ジャパンや楽天・ヤフーのお店では送料525円かかりますが、注文できて4・5日配送されるようです。

 『ティーンズ』には「ワークブックの質問に答えながら「7つの習慣」が身に付く小冊子」がつくらしい。100ページくらいのワークブックということでした。英語版とも若干内容を変えてあるということでした。

 先日『7つの習慣 演習ノート』を購入したけれど、勤務する高校で活用するには、やはり『ティーンズ』が欲しいです。いつもAmazonで送料なしで購入しているので、525円出す気がしないけれど、「千円札は拾うな」という本があるくらいなので、525円拾っても(ケチっても)しょうがないかな・・・・。
  7つの習慣をキャリア教育へ取り入れようと、高校での実践例をネットで調べているうちに、偶然リクルートでやっているセミナーが目に止まりました。
  既にもう第4回目。1月31日に品川で行われます。一応、無料ですが、タダほど恐いものはないかもしれないが・・・。
 とりあえず、何事も経験ということで申し込んでみました。
Franlin 7Habitsタイプ  by kuu 渋谷の東急ハンズでホワイト・ブランク・ページとスターター・パックを購入しました。リフィルもちょっと改良して、7Habits の画像を入れてみました。自分用の7Habitsリフィルはほぼ完成です。しばらくこれを使ってみようと思います。
 しかし、困ったのは穴の位置が上下対象ではありませんでした。ブランク・ページなので雑に作ってるんでしょうか?また、スターター・パックとも微妙に位置が合いません。
 よく見ると、スターター・パックの下部に「2003 Franklin Covey Co. 」のロゴが。2003年かよ。このパックは売れてないね。あまり使うと思えない支出管理のリフィルが多かったし、もっとよく見て買えばよかった。
 あと、所有している6穴パンチ( LETTERIA )の穴より径が大きく、端からの穴の位置も若干深かった。

 細かいことを気にし過ぎだ。