今日の石垣島は曇り、気温20〜25℃。
このような時が早く来るように願って
東京大衆歌謡楽団と浅草ブルースカイハモニカバンド 浅草神社 2017年2月26日
しばし、お楽しみ〜
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
「桜は来年も帰ってきます。人の命は帰ってきません」 研究所員へ送った所長メッセージ(一部抜粋)。
所長便り 2020年3月26日
「桜は来年も帰ってきます。人の命は帰ってきません」
例年より早く桜の開花が進んでいます。いよいよ春ですね。
皆さんにお願いがあります。今年のお花見は、人混みは避け、近くで咲いている桜の周りを散歩するだけにしてください。
多くの人が集まり、座り込んで宴会するのは、たとえ屋外であっても飛沫感染や接触感染のリスクが高まります。自粛要請があるとは言え、この週末は全国から多くの人が京都に来られるかもしれません。新型コロナウイルスはすぐそこにいるかもしれません。感染すると、自分は症状が出なくても、周囲に広がって、リスクの高い方には生命の脅威となります。
新型コロナウイルスはすぐそこにいるかもしれないと自覚することが大切です。桜は来年も必ず帰ってきます。もし人の命が奪われたら、二度と帰ってきません。
1人1人が油断せず、万全の対策を取って頂きますよう、お願いいたします。
山中 伸弥
iPS山中教授が強い危機感(20/04/02)
「このままでは手遅れに」iPS山中教授が強い危機感(20/04/02)
現在の日本の対策について、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が取材に応えました。「このまま終わると思えない」と強い危機感を示しています。 京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授:「私のような専門外の者であってもこれは大変だと。日本だけ例外であるはずがないと本当に強い危機感を持っております」 日本の新型コロナウイルス対策に強い危機感を持つ京都大学iPS細胞研究所の山中教授。自身の提言をインターネットで公開しています。今回、その思いをインタビューで答えてくれました。 京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授:「緊急宣言の有無にかかわらず、東京や大阪では自宅待機であったり、今、要請でもいいからできることはたくさんあると思う。法的根拠はないので、全員が守るわけではないですが、トップの方が強いメッセージを出されると影響がある。感染の拡大はずいぶんスピードは遅くなるんじゃないかと期待している」 無症状や軽症者のために施設を活用してほしいと訴えました。 京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授:「(Q.(五輪の)選手村の活用について?)可能性としては十分あると思います。僕の理解では選手村というのはこの後、五輪終了後はマンションとして契約も済んでいる。かなり契約面から難しい問題はあると思います。それよりも今、使われない色んな施設がありますので、よりハードルの少ない施設は各都道府県にあるんじゃないか」 ただ、都市をまたぐ移動についてはこれまで以上に警戒が必要だと述べました。 京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授:「残念ながらこの春休みで大阪、東京、京都といった大都市からたくさんの学生さん等が全国に帰省されています。これで残念ながら感染は広がったと考えざるを得ない。今、感染者がほとんどいない所でも1週間後くらいに調べれば必ず感染者は出てくる」
さらに山中教授は今後、アメリカのように爆発的に感染者が増える危険性を指摘し、徹底的なウイルス検査を呼び掛けました。 京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授:「感染者が出ても気付きもしない状況。ある意味、日本ではオーバーシュートは起こらないんです。気付かない。この状態を早く変えないと、気付いた時には手遅れということになりかねない。ヨーロッパの状況もリアルタイムで伝わってきます。これは大変な状況です。同じウイルスです。日本だけこのまま終わるとは到底、思えません。ですから一日も早く手を打たないと大変なことになると思います」 山中教授も抱く医療崩壊への強い疑念。1日の専門家会議では、今まで曖昧(あいまい)だったことが明らかとなってきました。まずはオーバーシュートの定義。 専門家会議・尾身茂副座長:「(Q.オーバーシュートとは?)欧米でみられるように爆発的な患者数の増加のことを示していますが、2日から3日の間に累積患者数が倍増する程度のスピードが、しかも継続してみられるというふうに我々は定義したいと思います」 爆発的に増加しているとみなすのは2、3日の間に累積の感染者数が倍以上に増えることとしました。例えば、感染者数が10人だった日から2日から3日経つことで20人に増加。さらに繰り返し経過することで40人に増加と感染者が倍増していくことだといいます。しかし、その前に医療崩壊に陥る危険性があると強調しています。 専門家会議・尾身茂副座長:「(病床が)満杯になってからでは遅い。感染症指定病院がいっぱいになるのは目に見えている」 そして、感染者数の多い東京や神奈川、愛知、大阪、兵庫の医療体制については抜本的な対策が必要だと述べ、感染者数を減らすために感染状況を3段階に分類。1番目の「感染拡大警戒地域」は直近1週間の新たな感染者や感染経路が不明の感染者がその1週間前と比べて大幅に超える地域。2番目の「感染確認地域」は新たな感染者などの増え方が一定程度の幅に収まっている地域。さらに、3番目の「感染未確認地域」は直近1週間で感染が未確認の地域です。この3段階に分類することで感染の広がりを防ぐ狙いです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
エゾギク(アスター)蝦夷菊の花言葉
「変化」「追憶」「同感」「信じる恋」
花色は赤、ピンク、白、青、紫、黄、オレンジなど。
色別の花言葉
赤いエゾギク
「変化を好む」
ピンクのエゾギク
「甘い夢」
白いエゾギク
ぴぃちゃんの「あっトランダム」さんの画像
「私を信じてください」
青いエゾギク
「信頼」「あなたを信じているけど心配」
紫のエゾギク
「恋の勝利」「私の愛はあなたの愛より深い」
花言葉の由来
花言葉の「変化」は、エゾギクの多様な花色に由来するといわれます。
「信じる恋」の花言葉は、古くはこの花が恋占い(「好き、嫌い、好き・・・」と花びらを一枚ずつ散らす)に使われていたことにちなむといわれます。
エゾギクの咲き方
エゾギクは多様な花色に加え、咲き方の種類も豊富です。
一重咲き
それぞれの花びらが縦長でスッキリした咲き方です。
八重咲き
花びらが幾枚も重なり派手にみえる咲き方です。
ポンポン咲き
完全な八重咲きで、舌状になっている花びらは短くその先端は丸い。全体が球状にみえる咲き方です。
エゾギクの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 7月~8月
出回り時期: 6月~9月(最盛期は7~8月)
花持ち期間: 7日程度
エゾギクの名称・原産地
科・属名: キク科エゾギク属
学名: Callistephus chinensis
和名: 蝦夷菊(エゾギク)
別名: アスター、薩摩菊(サツマギク)
英名: China aster
原産地: 中国北部
要注意!明日(2020年4月4日)はシーミー(清明)
旧暦3月の清明の節に行う。
新暦の4月の中旬頃の週末になると一門の門中墓に集まって先祖供養と親族間の親睦を深める。沖縄本島では盛んだが、八重山では同じ意味合いの十六日祭の方が盛んに行なわれる。やいまタイムから
新型コロナウイルスが心配です。
幸い明日は雨予報、今年はお墓に集まらないで、
一人一人がご先祖様に手を合わせておくことも必要ではないでしょうか。
ご先祖様もよくやってると応援くださるのでは・・・