二日続いた石垣島の晴も下り坂〜
16日は曇り空→夜には雨予報。
16日の最高気温21℃。
18日(月)は、朝の気温12℃、寒くなります。
★コロナで臨時休校、学級閉鎖 石垣市で初、職員、生徒が感染
2021/1/16八重山日報から
石垣市立川平小中学校(大城豊校長)と真喜良小学校(比嘉真弓校長)で新型コロナウイルスの感染者が確認され、15日、川平小中は臨時休校、真喜良小は該当学級を学級閉鎖した。新型コロナによる臨時休校や学級閉鎖は石垣市で初めて。市教育委員会によると、施設の消毒は完了しており、順次、濃厚接触者のPCR検査を行う。学校は週末の休みに入り、18日以降の対応は検査結果を受け、学校と協議して判断する。
新型コロナに感染したのは川平小中学校の職員1人と、真喜良小学校の児童1人。いずれも14日に陽性が確認された。八重山保健所や医師の指示に従い療養を続けているという。
真喜良小によると、児童が接触した2学級が15日から26日まで学級閉鎖される。教職員4人と、2学級の児童全員が濃厚接触者とされ、計45人が17、18日にPCR検査を受ける。
児童は無症状だったが、13日に父親の陽性が判明。翌日学校を休み検査を受けたところ陽性が確認された。
2学級の児童は26日まで自宅待機の予定で、検査結果を受けて今後の対応を考える。
感染者と濃厚接触していない学年と学級は通常通り授業を行うが、引き続き教室内の換気とマスク着用、朝の検温など感染防止対策を徹底する。
石垣市では年末年始に教員や生徒の感染が判明したが、学校は連休中に当たっていたため、臨時休校や学級閉鎖の措置は今回が初となる。
市教委は「感染予防の徹底を図るとともに、感染者への偏見や差別が起こらないよう取り組んでいく」としている。
スノードロップの花言葉
「希望」「慰め」
スノードロップの言い伝え
アダムとイヴ
禁断の果実を食べてエデンの園を追われたアダムとイヴ。
悲しむイヴをあわれんだ天使が、舞い落ちる雪をスノードロップの花に変えます。
天使は「もうすぐ春がくるから絶望してはいけませんよ」とふたりを慰めたといいます。
死を象徴する花
恋人の死を知った乙女ケルマはスノードロップを摘んで彼の傷の上に置きました。
恋人は目覚めませんでしたが、彼に触れた途端、彼の肉体は雪のしずく(スノードロップ)になってしまったといいます(イギリスの農村地方の言い伝え)。
この言い伝えのある地方では、スノードロップが死を象徴する花として扱われたり、死に装束を連想させる花として嫌われ、家の中に持ち込むと不幸が起こるといわれています。
このことからスノードロップをひとへ贈ると「死」を「希望」するとなり、「あなたの死を望みます」という意味に取られてしまう場合もありますので注意が必要です。
雪に色を
自分に色がない雪は、色を分けてくれるよう花々に頼みました。
雪は断られてしまいますが、唯一それに応じたのがスノードロップであったといいます(ドイツの言い伝え)。
修道女の幽霊
スノードロップが清らかな花であるため、修道女の幽霊の現れる古い屋敷の庭にはこの花が咲くといいます。
幸運に恵まれる
スノードロップの花をお正月前に見つけると翌年は幸運にめぐまれるといいます(スコットランドの言い伝え)。
春を告げる花
冬の終わりから春先(2月~3月ごろ)にかけて花を咲かせるスノードロップは、春を告げる花として知られます。
日射しに春のきざしを感じるころ、ひとつの茎にひとつずつ、白い花をうつむくように下向きに咲かせます。
夜になるとその花を閉じ、日中に吸収したあたたかい空気を溜め込みます。
スノードロップの季節・開花時期
旬の季節: 早春
開花時期: 2月~3月
出回り時期: 2月~3月(最盛期は2~3月)
花持ち期間: 5日程度
スノードロップの名称・原産地
科・属名: ヒガンバナ科ガランサス属
学名: Galanthus nivalis
和名: 待雪草(マツユキソウ)
別名: スノードロップ、ガランサス
英名: Snowdrop
原産地: ヨーロッパ
いい一日を〜


































