今朝は小雨の石垣島〜
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いい一日を〜
新型コロナウイルス感染症の対応について(内閣官房)
20日にスペインから帰国した沖縄県に住む10代の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
玉城沖縄県知事:「3月20日にスペインから成田空港に入国し、同日に沖縄に移動しておりますが、成田空港に入国した際、検疫所で実施したPCR検査の結果が陽性となり、本日、厚労省より報告がありました」
感染が確認されたのは中部保健所管内に住む10代の女性です。県によりますと、女性は20日、スペインから成田空港に入国してその時に行ったPCR検査で陽性反応が出たということです。
女性はPCR検査の結果が出るまで待機要請を受けていましたが、21日に確認された検査結果を待たずに20日のうちに沖縄に移動していました。
女性に症状は見られないということです。また、家族や親戚と6人で旅行していましたが、他の5人は陰性だったということです。
今回のケースは空港で感染が確認された「空港検疫症例」となり、県内での発生事例には含まれないということです。女性の行動歴や接触者について保健所が確認を行っています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp2
- 二十四節気・雑節等
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新月
- 朔。月と太陽の黄経差が0°となる日。旧暦ではこの日が暦月の朔日となる。
春の花。花色は紫、ピンク、白など。
花名の由来
属名の学名「Erythronium(エリスロニウム)」は、ギリシア語の「erythros(赤)」が語源となり、赤い花をつけるヨーロッパ原産の種にちなみます。
カタクリは古く「かたかご(籠を傾けたように咲くことなど語源には諸説あり)」と呼ばれ、それが転じて「かたくり」になったともいわれます。
英語では和名と同じ「Katakuri」や「Dogtooth violet(犬歯のスミレ)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「初恋」は、うつむいて咲く花姿から、恥じらいにより自分の気持ちをうまく伝えられない、せつない初恋の気持ちを連想したものであるといわれます。
「寂しさに耐える」の花言葉もうつむいて咲く姿にちなみます。
片栗粉
片栗粉はこの植物の鱗茎(球根)↓から抽出したデンプンの粉です。
カタクリの鱗茎部分(樹の散歩道さんの画像)
しかし、現在はそのほとんどにジャガイモやサツマイモから抽出したものが用いられています。
カタクリの季節・開花時期
旬の季節: 春
開花時期: 3月~5月