舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界。

裕福な人々は機械の身体に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができず、機械化人の迫害の対象にされていた。

銀河鉄道999の定期券

 

機械化人に母親を殺された主人公の星野鉄郎が無料で機械の身体をくれるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む

メーテルと鉄郎を乗せた、午前零時発アンドロメダ行き銀河鉄道999号。
だんだんと離れて行く地球を見て、メーテルが鉄郎に語りかけるセリフ。
「さあ いまのうちによくみておくといいわ じきに肉眼ではみえなくなるから……」
鉄郎は「いいよみなくても あそこには悲しい思い出ばかりしかないから」と答えるが…

「悲しい思い出もなつかしくなる時がくるのよ みておけばよかったと思う時が…」

 

締めは ありません

すみませんニヤニヤ

 

それでは

今日も よき1日でありますように

完了バイバイ