おはようございます！
少しずつ、書いてみたいこと。
この10年の軌跡。
2023年6月
今、かつての想像を超えたところに立っています。
然るべきプロセスを踏んできたからではないか、と思います。
そのプロセスを言葉にしてみると
きっと輪郭が浮かび上がるのではないかと思います。
そしてそれは、自分の人生をもっと堂々と生きたいと、心の奥底で思っている人の道を照らす、かすかな灯りになるかもしれない、と思います。
今、どこに立っていて、どちらに向かえば、見たい景色が見られるのか、手がかりになるかもしれない、とも思います。
10年間で踏んだプロセスを言葉にすると、こんな感じ。4つのStepで表してみました^ ^
①気づき
②拒絶
③受容
④許し・感謝
これは、全ての癒やしのプロセスに当てはまるのではないかと思います。
すべてを体験し切った時、自ずと前進しています。
不思議。あんなにこわくて出来なかったことを気づいたら乗り越えることができているのですから。
しかも、道しるべがあれば、もっと最適な速度で、絶景ポイントに辿り着くことが可能だと思います。
もし・・・
自分だけど自分じゃない感覚がぬぐえない
どんなに頑張っても、自分に対して堂々と胸を張れない
自分についている1パーセントの嘘が年々キツい
積み重ねてきた現実の重さに、途方にくれる
だってしょうがないじゃないか、このままでもういいじゃないか、と必死に言い聞かせている
そんな自分がどこかにいるなら、もう少し読み進めてみてほしいと思います。
①気づき②拒絶③受容④許し・感謝
今回は、【4Step】のうち
①気づきについての記事です。
すべては「気づき」から。
気づかなければ、何も始まりません。
私たちはある意味、
気づかないように自らを眠らせてきたのです。
気づきさえしなければ、
今まで信じてきたことを信じ続けられるから。
あれ、違うのかも・・・
何にしても、それを認めるのは勇気が要ること。
だから「気づく」のは、簡単なようで、けっこう厚い壁をブチ破る必要がある事なのではないかと思います。
最速で最適に気づく為の方法で
体験から知っているのは、
本能にダイレクトに届く「香り」のパワーを使うことです^ ^
私は、10年近く前に、偶然にその方法に出逢いました。もっともパワフルな方法で。
レインドロップ
思えばあの時、もうろうとしていた意識に革命が起きたような気がします。
これからもずっと、選び続けるんだろうと信じて疑わなかったこと。
両親や祖父母の様子
日曜日の「サザエさん」の世界
子供の頃に読んだ、おとぎ話の締めの言葉
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そんなものたちから受け取るメッセージ
結婚は、ずっと続くもの、ずっと続くはずのもの。色々あっても、最後は平和。
だから、自分の中から浮上して、ぬぐえない気持ちの存在に気づいた時、すごく戸惑いました。
そんなはずない
しばらくしたら、消えるはず
平凡な私の人生に、こんなイレギュラーが起こるわけがない
そう思って、なんとかやり過ごそうとしました。
でも、消えることはなく、それどころか、どんどんあらわになって、これまで普通に出来ていたことに、すごく疲労したり、「さむっ」と思ったり、なによりも、そんな自分に「さむっ！」と思うようになりました。
まるで、道端にツバを吐き捨てて歩くヤカラのような・・・そんな「人生に対する態度」でした。
苛立っていたのです。
自分の人生について、あまりにも気づきを向けてこなかった自分に。
あの時、もっとちゃんと向き合わないといけなかった。
そんな過去のポイントがいくつも思い出されました。そしてますます、自分を責めるようになりました。
自分を責めていると・・・
そんなつもりがなくても、相手のことも責めています。
あの時、ちゃんと向き合ってくれなかったこと。
あの時、◯◯されたこと。
あの時、◯◯な態度だったこと。
許さないからな・・・
・・・はい
②拒絶のStepへの移行です。
ネガティブな感情を見るのは、キツいかもしれません。だけど、気づかなければ、腹の中にずっと抱えたままいたことで。抱えたまま年を重ねると、ろくな事にはなりません。病気になったりします。あるいは、腹いせするかのように、外で発散する、みたいな・・・それって幸せかな？
この手の話をすると
アロマを使ったり、レインドロップを受けるのをためらう方がいらっしゃいます。
「何が出てくるか分からない」って。
それ、ためこんでいる自覚があるってことなので、むしろ＂適切に＂出した方が良いですよね^ ^
安心してください。
自分が許可しているぶんしか出ませんから。
まだ乗り越えられないやつは出ませんから。
さて、Step2 ヤサグレ時代に突入した私が、この、時代をどう過ごしていたのか・・・
次回につづく。
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人生の扉をひらく、レインドロップ
ぜひ、体験してみてください♡
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