こんばんは
今日は、昨年秋に体験した
ちょっと面白い「体感」について書きます♡
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フッとじぶんに入ってくるという体感。
それは、ケン・ハラクマ先生の瞑想の講座
ペアワーク。
一人は相手の目をみつめ
何かを読み取ろうとする。
もう一人は
どーぞーって見られておく。
しばらく無言で見つめ合っておくだけ
という時間。笑
見られる側だったとき、それは起きた。
その時わたしが感じているものとは
明らかに違う、異質な感情を
じぶんの中に感じたのだ。
さて、このワークから何を学んだか?
受け入れ続けている状態でこそ、
相手の中にあるものを立体的に感じることができる。
その輪郭がたとえぼんやりしていたとしても、
それはわりと真実に近いのかもしれない。
一方で、分かろうとして見ている時は
結局たいして分かっちゃいない。
な、る、ほ、ど、、、、
いろんなところで
この仕組みが活きていることに気づく。
たとえば、日常のコミュニケーション。
にわかに理解しがたい相手の言動に面した時、
どうするか。
↓↓↓↓↓↓
まずは、わいてくる感情をひとしきり感じる。
たとえば・・・
はい!!??
マジか!!
はぁ・・・
残念だなー
悲しいなー
さみしいなー
とか・・・
一瞬でドワーっとちゃんと感じて、
そして、すっとリラックスしてみる。
そうすると、ペアワークの時のように
相手の感覚にスッとなる感じがする。
そして・・・
"そっか、そうなんだね。分かったよ。"
なんか、そんな気持ちになる。
そして、その時にはもう
何かがはがれ落ちてるんだ
そして、なんとこのスタンスが
ヨガから学べるんですねー
ケン先生の言葉を借りると、
集中は、行く。
瞑想は、来る。
「集中」をフッと手放したとき
「瞑想」は向こうからやって来る。
言いかえると
↓
分かろうとする
いわゆる「集中」を手放したとき
相手の「感じ」は
向こうからやって来る。
だからね
分かってあげようとしなくていいんです。
リラックスしていた方が何となく分かるもんです。
はい
そのリラックスの方法をお伝えしているよ!
リラックスもスキルだからね
たとえば、リラックスを体で覚える
リストラティブヨガ。
わたしのこれからの更なるテーマ
じぶんでじぶんを幸せにする方法を
どんどんシェアしていこうと思っています