おはようございます
横綱稀勢の里が引退されました。
うちのこうちゃんが泣いてるんじゃないか？
お声がけありがとうございます
暴行問題で突如としていなくなる場合と違い、心の準備ができていたそうで、むすこは泣かずに冷静に受け止めていました。
真意を聞いてみたいなと思い、そんな彼にインタビューをしてみました
手をグーにしてマイクを向けて
相撲博士としては、今回の稀勢の里の引退をどう思われますか？「悲しいです！！！」
要因はやはり、２年前の大胸筋のケガだと博士は思われますか？「それもあると思いますが、それだけではないと思います！」
では、ほかにどんな事が要因としてあると思われますか？「心・技・体です！！」
ほほ〜。特にどれか、とかはありますか？「うーん。心と体です！」
そうだね。世間は色々言うが、宇宙の答えはシンプル。
ということで、小５の相撲博士へのインタビューは以上になります
おつきあいありがとうございます^_^
おつきあいありがとうございます^_^横綱には降格がありません。
もし稀勢の里が横綱でなかったら、治療の為に休んでも、番付が下がっていくだけです。
４０歳をこえてもなお、現役を続けている力士も多くいます。
この姿も美しい。
しかし横綱は、強くいられなくなればやめるしか道がない。いつでも引退と背中合わせ。まさに命がけ。
強さとはかなさを併せ持つ唯一の存在。
だから誇り高くて美しい。